クリスティーナ・アギレラ、妊婦ヌードを披露

ポスト
クリスティーナ・アギレラが米Marie Claire誌で妊婦ヌードを披露した。クリスティーナは同誌08年1月号で表紙を飾り、素肌に丈の短いジャケットを羽織って上半身は隠しているものの、大きなお腹を堂々と見せている。また、同時掲載されたインタヴューでは、妊娠が予定していたタイミングよりも早く、自身にとっても驚きだったことを明かした。

「(Back to Basicsの)ツアーが終わったらトライしようと計画していたの。それで、身体の準備のために避妊ピルを飲むのをやめたのよ。やめてからどれくらいかかるのかわからなかったから。しばらくはかかるって聞いていたんだけど…私たちの場合はパワフル卵子とスーパー精子だったのね。“えっ、ちょっと待って、本当に妊娠しちゃったの?”って感じだったわ」

ツアー日程を1ヵ月残して妊娠がわかってからは、さすがに気が気ではなかったらしいが、あえて公表しなかったのは、観客に居心地の悪い思いをさせたくなかったからだという。「“妊婦がステージに立って大丈夫なのか?”なんて思われたくなかったのよ」。そこで、バンドのメンバーやバックダンサーにだけ妊娠を打ち明け、ライヴの最中は衣装の下に心音モニターを装着して、万が一の事態に備えていたそうだ。

衝撃のヌード写真とインタヴューが掲載されたMarie Claire誌は、米国で12月11日に発売予定。過去にはブリトニー・スピアーズが第2子を妊娠中の昨年7月、同じく妊婦ヌードでHarper's Bazaar誌の表紙を飾り、話題を呼んだ。

Eugene Fields
この記事をポスト

この記事の関連情報