オアシスのノエル・ギャラガーが「NME」に憤慨、「NME」のジャーナリストに対しオアシスのコンサート立ち入り禁止令を発した。

ことの発端は、オアシスのスタジアム・ツアーのオープニング・サポートを務めるジ・エネミーのフロントマン、トム・クラークが「ノエルはもう(オアシスを)やる必要がないと思う。好きでやってるだけだ。それって理想だよ。そういうとき、やりとげたって言えるんだ」と話したとの「The Sun」のインタビュー記事。これを「オアシスは終わった」という意味に解釈したファンもいたようで、リアム・ギャラガー自身、Twitter.comにてクラークを批判するコメントを発していた。

これだけ見ると「NME」が攻撃されるいわれはないわけだが、ノエルの見解は違った。一連の経緯を追った「NME」が、両バンドの関係を悪化させようとしたと感じたようだ。彼は6月4日ブログにこう記している。「NMEが、ツアーを前にバンド(オアシスのジ・エネミー)の間に子供じみた意味のないケンカを勃発させようとした。ワーキング・クラスとそのヒーローの間になんかあるわけがない」

「もし俺個人がギグでNMEのイタチを見かけたら(ないとは思うが)、そいつらは外に出るよう誘導される。いやむしろ、君たちに頼みがある。もしNMEのジャーナリストを見たら(あいつらを探し出すのは簡単だ。関係者席から離れず、ものすごい服を着てる――とくに靴がな――ヒドイ髪型で“襲ってくれ”って雰囲気が漂っている)、俺の代わりに耳のあたりを引っぱたいて、行動を慎めって言ってくれ」

現在のところ、「NME」側からのこの記述に対しコメントは発せられていない。

Ako Suzuki, London