ロビー・ウィリアムス、テイク・ザットへの復帰を認める

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ロビー・ウィリアムスが、テイク・ザットへ復帰する気があることを認めた。トーク番組でリユニオンの可能性を問われたロビーは、「ああ、そう願っている」と答えただけでなく、メンバーとの再会を記念し、腕にテイク・ザットのロゴをあしらったタトゥーを入れたとも明かした。

ロビーとテイク・ザットは数ヶ月前、NYのスタジオに一緒に入ったと言われていた。BBCの番組『Friday Night With Jonathan Ross』に出演したロビーは、近い将来、彼らと活動をともにする予定はあるのかと問われ「みんなで集まって、ちょこっとやってみたよ。多くは語れない。でも、ああ、そう願っている」と答えた。

ロビーはまた、この再会を記念し、Tを2つあしらったテイク・ザット・ロゴのタトゥーを右腕に入れたと話し、それを披露した。この夏、スタジアム・ツアーを終えたばかりのテイク・ザットは現在のところ、コンサートを行なう予定はない。リユニオンはステージではなく、新曲で実現するほうが先かもしれない。

ロビーは1995年夏にテイク・ザットを脱退。グループはその半年後に解散した。2005年にロビー抜きで再結成したテイク・ザットのその後の活躍はご存知の通り。

Ako Suzuki, London
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