11月10日、ジョー・ペリーのソロライヴにスティーヴン・タイラーが飛び入り

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スティーヴン・タイラーが11日、ニューヨークのThe Fillmore New York at Irving Plazaで行なわれたジョー・ペリーのソロライヴに飛び入りし、「Walk This Way」を共演した、とNME.comをはじめ、複数の海外サイトが報じている。

また、YouTubeにはオーディエンスが撮影したと見られるライヴ映像が続々とアップロードされており、この映像で確認すると、プレイの前にスティーヴン・タイラーは、MCで「I am not leaving Aerosmith」と発言。その言葉にオーディエンスは歓喜の声を挙げている。

またTwitterでは実際にライヴに足を運んだファンからの呟きも広まっており、このような動きに対して、BARKSにもユーザーから情報が寄せられていた。エアロスミス解散/分解の危機報道に心痛めていたファンは、突然のうれしい報道に歓喜しながらも、いまだ多少の戸惑いと釈然としない困惑を隠しきれずにいる状況だ。

なお、ジョー・ペリーはTwitterの自身のアカウントで「バンドは新しいシンガーを探すつもりだ。」と発言していた一方、彼らのオフィシャルサイト、そしてスティーヴン・タイラー自身は沈黙したままだった。
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