岡平健治、集大成宇留斗羅アルバム「喜」「怒」「哀」「楽」をリリース

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2010年6月末をもってビクターを卒業する事が決定した岡平健治が、2010年3月24日(水)にビクターレーベルでの集大成アルバムをリリースする。その名も『岡平健治 宇留斗羅(うるとら)アルバム1991→2010「喜」「怒」「哀」「楽」』。4枚それぞれ同時リリースとともにアルバム4枚セットも同時発売となる、19年の集大成にふさわしい大型作品だ。

それぞれのアルバムタイトルには、人間の様々な感情を音楽で表現したいという岡平健治の熱い生き様を込めて「喜」「怒」「哀」「楽」。ベストを超えてウルトラなアルバムなのだ。

「喜」「怒」「哀」「楽」各アルバムの収録楽曲は、ファン家族(※岡平健治はファンの事を愛を込めてこう呼ぶ)からの投票によって決定する。それぞれのアルバムのジャケットは、19のデビュー当初、作詞とジャケットデザインを担当していた326など、岡平健治のビクターレーベルにおける歴史の中でコラボレーションしてきたクリエイター達が参加する予定だ。

また、CDリリースされていない作品、音源化されていない岡平健治の新曲(「飛んで行きたい」、「一輪心花」、「アイラブユー」、「公園」etc.全8曲)を新たに録りおろし、各アルバムに収録されるという。

岡平健治の歴史と、これからの未来を繋ぐ作品、出来上がりをお楽しみに。

<収録楽曲投票>
2009年12月21日(月)18:00~2010年1月11日(月・祝)
◆岡平健治オフィシャルサイト
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