森タワー52階にJUJUプロデュース2日限定バーがオープン

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3rdアルバム『JUJU』をリリースしたJUJUが、そのリリース記念日となる3月17日(水)、自身プロデュースによる期間限定バーを六本木ヒルズ52階の「MADO LOUNGE」内に2日間限定でオープン。17日(水)に行なわれたオープニング・イベントには、JUJU本人が登場し、スペシャル・ライヴとトークを実施した。

NYで生活を送っていたJUJUは、現地のジャズ・バーなどでライヴをしていた頃から「いつかBARのオーナーをやってみたい!」と想っていたそうで、今回の3rdアルバムでようやくその願いが叶った形となった。JUJUは嬉しそうに「夜景がすごくて、ほんとに素敵な店でこのような機会をいただきうれしいです!どうにかして自分の店にできないものかと思います(笑)」とコメント。

オープニング・イベントにはJ-WAVEのナビゲーターとしてもおなじみのクリス・ペプラーがサプライズ・ゲストとして登場し、JUJUと共に高さ約150cm、約80個のグラスを積み上げてライトアップされた豪華なシャンパンタワーにシャンパンを並々と注ぎ、招待されたJ-WAVEリスナー約50名と一緒にBARのオープンを祝った。

イベント前半に行なわれたスペシャル対談では、ニュー・アルバムの裏テーマが「メスどう道」ということで、お互いの女性観について話し合う場面も。また「理想のメスは?」という質問に、JUJUは「いくつになっても自分の感性に正直にいて、ダメなことも、アノ人だから仕方ないなーって、周りが理解してくれる女性」と答える、自然体にして“さすが!”な貫禄を見せる。

そうした赤裸々な内容に場内からは笑いや驚きの声が上がり、イベントは終盤へ。

後半のスペシャル・アコースティック・ライヴでは、大ヒット・シングル「明日がくるなら」や、花王「アジエンス」CMソングとして好評オンエア中の「S.H.E.」など、ニューアルバムに収録されている楽曲をパフォーマンスし、このオープニング・イベントを締めくくった。

一方、プロデュース会場となったBARカウンターの方では、海抜250mの高さから見える東京の夜景と共にアルバムにちなんだ16種類のJUJUオリジナルカクテルや音楽を楽しみながら、来場者がプレミアムな夜を堪能していたという。

「JUJU STYLE MADO LOUNGE」と題した、このJUJU プロデュースのBARは「MADO LOUNGE」のBAR COUNTERスペースにて展開され、店内ではJUJU本人の曲やビデオクリップはもちろんJUJUがセレクトした曲もオンエアされる。またニューアルバム『JUJU』に収録されている全16曲のタイトルにちなんだJUJUオリジナルカクテルなども楽しむことができ、来場者にはオリジナルコースターも提供されるというスペシャルな企画。3月17日(水)と18日(木)の2日間限定でOPENしたJUJU一色に染まったこのスペシャルなBARで、彼氏や彼女、友人同士などで忘れられない思い出を作ってみてはいかがだろうか。
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