Universal Audioから1176スタイルコンプ&192kHz ADを搭載した「TWIN-FINITY」の4ch仕様版「4-710D」

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フックアップは、米Universal Audio社の4ch「TWIN-FINITY」マイクプリアンプ/DIに、1176スタイルのダイナミクスコンプレッション、そして192KHzまで対応のAD機能が備わった「4-710D」を2010年12月10日より発売した。

Universal Audioの「4-710D」はチューブとソリッドステートの2つの回路を搭載し、トーンブレンディング可能なマイクプリアンプ/DIとして好評の「TWIN-FINITY」を4チャンネル仕様にし、さらに1176スタイルのダイナミクスコンプレッション、そして192KHzまで対応のAD機能が備わってるフロントエンド機器で、あらゆるソースの録音に最適な製品。また、現代のデジタルレコーディング環境にもフィットしたモデルといえ、Universal Audio社のクラシックなデザインに現代の革新的な技術を融合したまったく新しいタイプの製品となっている。

おもな特徴は以下のとおり。

●プリアンプ部
・4つのTECアワードを受賞した710 Twin-Finityマイク/ラインプリアンプを搭載
・デュアルパス285ボルトClass Aチューブ/トランスインピーダンスソリッドステートプリアンプ
・クリーミーからクランチーまで多彩なサウンドが得られる位相が揃った状態での真空管、ソリッドステートのトーン・ブレンディング
・プリアンプチャンネル毎に新しいデザインの1176スタイルコンプレッション回路を搭載
・ウルトラハイインピーダンス(2.2MΩ)ディスクリートJFET DI
・アウトプット&インプットドライブ、ゲインレベル、ゲインリダクションを表示可能なバックライト付きVUメーター
・バランスセンド/リターンインサート(ハーフノーマル結線)
・48V ファンタムパワー
・75 Hz ローカットフィルター
・位相反転スイッチ
・モノバランスアウト

●ADコンバーター部
・8チャンネルのハイクォリティ24ビットADコンバート
・192kHzまで選択可能なサンプリングレート
・ADATオプティカルアウト、AES/EBU DB-25コネクター
・8チャンネルのソフトリミッター(すべてのチャンネル切替可能)
・超低ジッタークロックサブシステム
・クリップ/ホールドLEDインジケータ
・75? BNCワードクロックI/O

●その他
・電源投入時のアンチポップ保護デジタルアウト
・ユニバーサル電源サプライ
・ヘヴィメタルボディによる高い耐久性、2Uラックサイズ

<おもな仕様>
●マイク・ライン入出力部
マイク入力インピータンス:2KΩ
ライン入力インピータンス:10KΩ
Hi-Zインピータンス:2.2MΩ
内部出力インピータンス:600Ω
ゲインレンジ(ユニット):-Infinity to 70dBu
マイクゲインレンジ:10~60dBu
ラインゲインレンジ:10~40dBu パッド:-15dB
ローカットフィルター:75Hz / -23dB
真空管:12AX7
ファンタム電源:48V

●AD部
インターナルクロック:44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz
外部Word Clock入力:44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz
AD:44.1~192kHz 24bit / 16bit(ディザー)
AES/EBU出力:8チャンネルDB-25端子,シングルワイヤー
ADAT出力:2系統
44.1~48Khz=Port1,Port2(同信号アウト)
88.2~96Khz (S/MUX):
 Port 1 = channel 1-4
 Port 2 = channel 5-8
176.4~192kHz (S/MUX):
 Port 1 = channel 1-2
 Port 2 = channel 3-4

●メカニカル&パワー
最大消費電力:160mA@120VAC 20W
動作電源:100 ~ 240VAC

寸法:48.2 x 8.9 x 30.5 (W x H x D) cm
重量:5.2kg

◆4-710D
価格:オープン(実勢価格 210,000円)
発売日:2010年12月10日

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