メタリカのカーク・ハメット、ゲイリー・ムーアを追悼

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メタリカのギタリスト、カーク・ハメットが、多大な影響を受けたというゲイリー・ムーアの死を追悼した。

ハメットは『Rolling Stone』誌にこう話している。「ゲイリー・ムーアは、ジミ・ヘンドリックス、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、マイケル・シェンカーと並んで、間違いなく俺が影響を受けたギタリストのトップ5に入る」「彼のブルースのアルバムを初めて聴いたときのことを覚えている。完全に吹っ飛ばされたよ。その弾き方だけじゃない、サウンドにもだ。あまりにも影響受けたから、彼のサウンドとフィールをもとにリフを作ったことがある。それが『The Black Album(Metallica)』の中の「The Unforgiven」になった」

その“ギター・ヒーロー”であるゲイリーと1年半前に偶然、会うことができたという。「ドイツのホテルにいて、ジムに行くとこだった。5階でエレベーターに乗ったら4階で停まって、ゲイリー・ムーアが乗り込んできたんだよ。信じられなかった。自己紹介して、彼にどれだけ影響を受けたか話すことができた。前に、彼は自分のマネをするギタリストが大嫌いだって聞いてたからちょっと怖気づいてたんだけど、彼はものすごく親切だった。いま思うと、こういうチャンスが持ててホントよかったよ」

また、デフ・レパードのシンガー、ジョー・エリオットも「彼はいい奴だった。本当に残念だ。本当にもったいない」と追悼している。

ゲイリー・ムーアは2月6日、休暇先のスペインにて心臓発作により亡くなった。まだ58歳だった。

Ako Suzuki, London
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