「いつまでも丈夫な小指でいられますように」ほか、メンバーの願いも披露されたBerryz工房の七夕ライヴ

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さらに、公演前にファンが書いた短冊もいくつか紹介される。「桃子が身長2mのナイスバディーになりますように」「梨沙子に『おじいちゃん』と呼んでほしい」などなど、ユニークな願いが披露されるたび、その願いを叶えていくBerryz工房のメンバー。中でも、「ももちの足が長くなりますように」というファンからの願いを叶えるため、梨沙子が桃子に「(足を)引っ張ればいいんだって。」とアドバイスすると、桃子は「引っ張ってるよ、もう! 実験済みだよ!」と即答。そんな人知れず努力したこともあってか「(足は)伸びてるよ。」と、桃子はにこやかに話すが、信じられないオーディエンスからは、「エー」の声が起こる。桃子がすねた表情を見せたところで、今度は雅ちゃんが桃子の足を眺めながら「ももさ、鉄棒とかに足引っ掛けて、ずっとぶら下がってればいいよ。」と、見事な“ももいじり”を披露する。これには桃子も笑いながら「みんなさ、もものことバカにしてる?? アドバイスだよね?」と、嗣永桃子とそのほかのメンバーによる、そしてオーディエンスをも巻き込んだ、いつもどおりのやりとりで会場を笑わせた。

そんな桃子が読み上げたファンからの願いは「ボイスパーカッションがまた観れますように」というもの。「これ、できるよね。」と茉麻が口にしてしまい、思わず動揺してしまうキャプテン。雅ちゃんと桃子も驚きを顔に出しながら、オフマイクで言葉を交わす。しかし、そんな驚きをよそに「七夕だし、その願いを叶えてあげようよ。」と、即興でやってみることに。「覚えてない。」「なんとなくやってみよう。」と、久々のパフォーマンスではあったものの、桃子を中心にして、メンバー7人はリハーサルなしで「ギャグ100回分愛してください」のボイスパーカッションを披露。当時、必死に練習を重ねていただけあり、思いのほかうまくできて、メンバーも安堵の色を浮かべていた。

この日のライヴは、ニコニコ生放送での完全生配信も実施。そこで今度は、ニコ生を見ているファンの願いを叶えようと、ステージにPCが用意される。Berryz工房は、画面上を右から左へ流れてくる「千奈美の笑顔が見たい」、「キャプテンの投げキッス」、「熊井ちゃんのジャンプ」「千奈美のコマネチ」「ひとりずつセクシーポーズ」など、特別な夜だからこそのお願いごとを次々に叶えていった。

本編終了後、アンコールではそれぞれTシャツに着替え、右肩を出してセクシーな雅ちゃんとピンクのTシャツ姿の桃子による“エア”ツインギターも炸裂した「ヒーロー現る!」からの「友情純情 oh 青春」。オーディエンスのタオルも宙を舞う。

「本当にこの1日しかないから、気合が入りすぎちゃって汗の量も倍増したんですけど、今日1日をエンジョイできました!」と、汗を輝かせながら笑顔で話す熊井友理奈。「こんな可愛い桃子姫に会えた彦星様のみなさん、楽しんでいただけましたか? 年に1回会えるっていう……あれジンクス? なに? 物語? 伝説? ……まぁ、なんかあるじゃないですか(笑)。また、来年とか(同じタイミングでライヴの機会が)あったら、ももち姫に会いに来てくれれば嬉しいなって思います。」と、天真爛漫な嗣永桃子。夏焼 雅からは、七夕バージョンの「みやビーム」が発射され、ビームを浴びせられたオーディエンスは雅ちゃんの可愛さに声を上げながら卒倒。最後には、そんな楽しさと充実感で体を満たしたメンバーとファンの姿があった。

ライヴのラストソングとなったのは、満天の星空をバックに懐かしのナンバー「BE」。そして、Berryz工房によるスッペシャルな一夜は、その幕を静かに下ろした。生中継されたニコニコ生放送のほうでは、4万8631人が来場し、総コメント数は15万件を突破した。

Berryz工房は8月10日に新曲「ああ、夜が明ける」をリリースする。

◆ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
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