ジャスティン・ビーバー、ガンを患う6歳の少女の夢を叶える

ポスト
ジャスティン・ビーバーは2012年のバレンタイン・デー、ガールフレンド、セレーナ・ゴメスとの約束を断り(?)、ガンを患う6歳の少女と過ごしたそうだ。

ジャスティンの大ファンで自らを“ミセス・ビーバー”と呼ぶAvalannaちゃんは、赤ちゃんのときから脳腫瘍を患っている。家族はジャスティンに会いたいという彼女の願いを叶えるためTwitterやFacebookにAvalannaちゃんのページを開設。それを知ったジャスティンがバレンタイン・デーに一家をNYへ招待し、Avalannaちゃんとゲームをしたりケーキを食べて過ごしたという。

ジャスティンのこの後、Twitterで「彼女、サイコーだった!すごくインスパイされたよ!」「ミセス・ビーバーからは本当にインスピレーションをもらった」とつぶやいている。

Avalannaちゃんは2011年、病院のスタッフのお膳立てのもと、ジャスティンの等身大のポスターと“結婚式”を挙げていたという。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報