ジャスティン・ビーバー「僕はいいボーイフレンドだと思うよ」

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6月にリリースするニュー・アルバム『Believe』から「Boyfriend」をシングル・カットしたジャスティン・ビーバー。この曲は自分の理想とするボーイフレンド像を描いて作ったものらしいが、実際、ジャスティン本人も自分はいいボーイフレンドだと自認しているそうだ。

彼は『Extra』誌にこう話している。「僕はけっこう、いいボーイフレンドだと思うよ。いいボーイフレンドになるのはそんなに大変なことじゃないと思う。ただ、自分の彼女にに対して失礼に振舞うんじゃなく、スィートで愛情いっぱいで思いやりを持てばいいだけだよ」

愛情いっぱいなのはガールフレンド、セレーナ・ゴメスに対してだけでなく、お母さんに対してもだ。アメリカも日本同様、今週日曜日(5月13日)が母の日だが、ジャスティンはお母さんのために曲を作ったという。「母のために曲を作ったんだ。母の日に出すつもりだよ。彼女とそれから世界中のお母さんのためにね。(その日は)海外に出てるから、一緒にいられない。だから多分、帰ってからビッグな食事会をやる」

ジャスティンのニュー・アルバム『Believe』は6月13日に日本先行発売される。

Ako Suzuki, London
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