セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバー新作ドキュメンタリーから自分の映像を全て削除要求

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セレーナ・ゴメスが、ジャスティンの新作ドキュメンタリー映画から自分が映っている映像を全て削除するようジャスティン・ビーバーに要求したようだ。

◆セレーナ・ゴメス画像

2年の交際を経て2013年初頭に破局した2人だが、セレーナは『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の続編となり、2013年のクリスマスに公開予定の新作3Dコンサート映画に自分の映像が含まれているのではないかと気が気でないという。

ある関係者がHollywoodLife.comに語ったところによると、ジャスティンのチームがここ1年間に渡って映像を撮影してきたことから、セレーナの映像が混ざる可能性があるという事実を友人の1人が告げたところ、セレーナは「パニックになって、ジャスティンにメールした」ようで、「破局を乗り越えて前に進みたいだけ」だというセレーナは「ジャスティンのいかなる映画やDVD、その他諸々にも登場したくないと明言した」そうだ。

さらにセレーナに近い別の友人の1人は、最近のジャスティンの迷惑な奇行ぶりがセレーナのせいだとする一部報道を批判していて、セレーナはジャスティンに破局後も定期的にメールを送って、ジャスティンの気持ちを惑わすようなことはしていないと主張している。

「ジャスティンの方がセレーナを悩ませているだけで、彼女が彼からの電話を取る唯一の理由は、嫌がらせにいちいち対応するよりも、電話に出た方がめんどくさくないからなんです。自分の人生がメチャクチャになっているのは女のせいだとする男はよくあることですが、そんなのはバカバカしい女性蔑視の考え方に過ぎませんよ」
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