<SUMMER SONIC 2013>とシンクロして大いに盛り上がった「Social Board」、連動する東京会場オーディオテクニカブースも大盛況

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▲「SUMMER SONIC2013 Social Board presented by audio-technica」

▲行列ができていたオーディオテクニカのブース。

▲オーディオテクニカ製のヘッドホンをズラリと設置。後方はフォトステージコーナー。

▲約1200人が参加したフォトステージコーナー。

▲サマソニ出演アーティストの楽曲を試聴できるコーナーでは、熱心に試聴する人が途絶えることがなかった。
SUMMER SONIC 2013が大盛況のうちに全日程を終了した。観測史上初となる数値がいくつも記録され、文字通り記録的な猛暑となった2日間だったが、どのステージも大いに盛り上がりを見せた。東京会場ではMARINEステージやMOUNTAINステージなどの大規模な会場でも何度も入場規制がかかったし、もちろんどのステージも演奏は熱かった。またフードエリアやグッズ販売にも長蛇の列ができ、夜になっても気温が下がらず全員が水をかぶったように汗だくのまま。そんな過酷な状況だったのに、誰もが笑顔で幸せに満ちた表情だったのが印象的だった。音楽ファンにとっては本当に素晴らしい夏の週末だったに違いない。

これまででもっとも暑くてもっとも熱かった今回のサマソニだが、その興奮を後押しし、感動の輪を広げるのに一役買っていたのが、オーディオテクニカが開設した「SUMMER SONIC2013 Social Board presented by audio-technica」(以下、Social Board)だ。アーティストへの期待やライヴの感動、その他サマソニの情報などを投稿してみんなで共有するこのサイトも大いに盛り上がった。“最高にカッコよかった!”“年齢を感じさせないパワフルなステージだった”など、ライヴの興奮が伝わってくるメッセージが数多く投稿されたほか、“知らないアーティストだったけど好きになった”とか、中には“叫び過ぎて声が出ない”というものも。そしてもちろん“暑い”というつぶやきも多数。

写真の投稿も多く、色々なところに設置されたオブジェやテントなどの楽しげな写真もあるし、メインゲート前やステージに入場する列に並びながら撮ったらしい写真には、はじけるような笑顔が写っている。そして購入したグッズや食べ物、花火などの写真からは、サマソニを満喫した雰囲気も伝わってくる。“来年も行きたい”などメッセージの投稿はサマソニ終了後にも続いていて、興奮の冷めない様子がうかがえる。

サマソニ東京会場には、Social Boardと連動するオーディオテクニカのブースが設けられた。このブースには初日の午前中から行列ができていた。フレーム5種類の中から一種類を選び、ブース内に設置されたステージでオーディオテクニカ製品と写真撮影。撮った写真はその場でプリントアウトされ、裏に当たりが出たら各日50名、合計100名にヘッドホン(ATH-SJ11)をプレゼントされるというイベントが開催されていた。昨年を大きく上回る約1200人が参加したというこのフォトステージコーナー、ヘッドホンをかけたり巨大なマイクを抱えたりと、思い思いのポーズを決めて撮影に臨む人たちで大いに盛り上がっていた。

ブース内には、音質に定評あるオーディオテクニカ製のヘッドホンがズラリと並び、サマソニ出演アーティストの楽曲を試聴できるコーナーも設置。Social Boardの投稿者に抽選でプレゼントされる「ATH-CKS77X」などのSOLID BASSシリーズや、9月20日発売の新製品「ATH-CKX9」などのSonicFuelシリーズも展示されていた。ここにも絶え間なく人が訪れ、次々にヘッドホンの音を確かめていた。またブース外側に設置されたサマソニ出演アーティストのパネルには、数多くの同社製マイクも展示されていて、これにも注目が集まっていた。

サマソニのステージの感想、アーティストへの熱い思いを投稿して感動を共有できるSocial Board。サマソニに参加する=Social Boardを使って一層楽しむことが今後も期待できる。このサイトを使って、サマソニを何倍も楽しめた人が多かったようだ。

◆サマソニの感動を共有しあうSocial BoardでSummer Sonicを最大限楽しもう
◆Social Board
◆SUMMER SONIC 公式サイト
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