【インタビュー】Angelo主催イベントをFAKE?が語る「ゴリゴリで攻めますよ」

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Angeloが7月29日、Zepp DiverCity Tokyoにて主催イベント<THE INTERSECTION OF DOGMA>を開催する。2012年の初開催以来、恒例となったこのイベントは、毎回ありそうでなかったラインナップが出演することでも注目を集めている。また出演バンド側にとっては、対決の意味合いさえ持つ、昔ながらの“対バン”ライブでもあるのだ。第3回目を迎える今回は、主催バンドAngeloほか、RIZE、lynch.、FAKE?、そしてD'espairsRayの出演が決定。ジャンルや世代を超えた激突必至の一夜を前に、FAKE?のKEN LLOYDが、出演への意気込みや現在のバンドのスタンスを語る。

◆FAKE? 拡大画像

■2014年の今は、いいものがすごく珍しい
■正直=健全というわけじゃないから。つまりNo Fearですよ

━━FAKE?のサウンド指向は時間と共に変化を繰り返してますが、現在の指向は?

KEN:いろいろ変わるねってみんなから言われるんだけど、俺的には自分のやりたいことしかしてないから、あんま変わってる気がしない。こういう曲を作らないと怒られちゃうとか(笑)、ファンがこういうのを求めているからとか、今はこれが流行っているからとか、そういうの考えずに自分のやりたい曲を作っているだけだから。FAKE?を結成した当初からテーマは“やりたいようにやる”ってことだからね。変わっているよねって周りが言うのも分かるんだけど、人間は変わるもんじゃん。成長もすれば、後退もするだろうし(笑)。音楽の趣味もそのときどきで変わったりもするし、それも素直に出しているだけ。曲や音だけじゃなく、グッズやアートワークとか全てに対してそう。やりたいことしかしてないってことで、すごくわがままなバンドですよ。

━━いや、健全なバンドでしょう。

KEN:うん、本来はそうあるべきだよね。自分でいい言い方をすると、FAKE?はピュアなバンドだと思う。音楽に対しては。純粋にやってないと続かないし、モチベーションも上がらない。LOVEだからこそやっていられるもんじゃん。

━━2014年の前半期は、どういう好みだったんですか?

KEN:やっぱり目がパッチリしてて……(笑)。あっ、そういう好みじゃない? 音楽的なことか(笑)。何でも聴いてるよ。とにかく、いいもんを聴いてる。2014年の今は、いいものがすごく珍しい。おおーっ、これは太い字だろ(笑)。音楽はけっこう出尽くしているじゃん。新しいものといえば、例えばダブステップもいいなと思うけど、今はもう飽きちゃってるし。2013年にはダブステップをちょろっと取り入れた曲を作ったり、クラブ要素強めのライブもやったりしたけど。今はもっとライブモードの自分になってる。曲を作るときも攻めの姿勢だから。この前、とある作業をしたんですけど、これ言っちゃダメでしょって日本語しか出てこない(笑)。

━━怒りとフラストレーションが爆発しているんですか?

KEN:いや、超ピースだよ。それにピュアだよ。それでも曲を作ってたら、危ない感じになっていた。正直=健全というわけじゃないからね。これも太い字で(笑)。つまりNo Fearですよ。

━━ビビらずピュアを貫くと?

KEN:そうそう。若い頃からそうだったけど、途中、揺らいだこともあって。人の顔色を伺いながら、こうするとヤバイんだとか、変に利口になろうとする時期もあって。今は一回りしちゃって、No Fearだよ。音にも詞にもそれが出ている気がする。ライブに来るお客さんを観ていると、ピュアに音楽が好きな人達が集まっているんだろうなってことも感じる。

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