ジャスティン・ビーバー、過去の言動を謝罪した理由を語る

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先週、この1~2年の言動を悔い、もっといい人になりたいと話す映像を公開したジャスティン・ビーバーが、現在の自分の胸の内を明かした理由を説明した。

◆ジャスティン・ビーバー画像

映像は、アメリカのトーク番組『Ellen DeGeneres Show』の収録後すぐに録画され公開されたが、再びエレンと話す機会が訪れたジャスティンは、映像について問われるとこう答えた。「久しぶりにテレビに出演したから、みんなが僕のことどう思ってるか心配だったんだ。(映像でも)言ったけど、この数年、誇れないことをたくさんしてきたから…。みんなの前に出て話すのは緊張した。ものすごく緊張して見えただろうから、ちゃんと説明しておきたかったんだ」

「僕だって人間だよね? みんな、そのこと忘れがちだし、彼らのコメントが僕に届くことはない、影響することはないって思われている。でも、僕は受けとめているよ。みんなが言っていることが気になるし、前へ進むためには強くならなきゃいけない」

「僕も人間なんだってこと知ってもらいたくて、あの映像を作った。僕はみんなを愛しているし、愛を愛している。物事に情熱を持っているし、いい人に成長したいって一生懸命なんだ。これは、僕の人生の素晴らしいチャプターになると思う。(オーディエンスへ向かい)君たちのように僕をサポートしてくれる人がいて、本当に嬉しい」

エレンとジャスティンは、収録スタジオの女性トイレに隠れ観覧者を驚かせたドッキリ映像を公開。ジャスティンはまた、重度の火傷から立ち直った女性を取り上げた番組にサプライズ出演し花束を贈呈、女性の勇気を賞賛し、ジャスティン・ファンの彼女を喜ばせるなど、お茶目で思いやりのあるかつての姿を彷彿させた。





Ako Suzuki
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