スレイヤーのツアーの助っ人フィル・デンメル「最高に光栄なんてもんじゃない」

twitterツイート

父の看病のため帰国したゲイリー・ホルトに代わり、急きょ、スレイヤーのヨーロッパ・ツアーに参加することになった元マシーン・ヘッドのギタリスト、フィル・デンメルが、ヘヴィな音楽をプレイしたいと思うきっかけとなったスレイヤーから依頼されたのは「光栄なんてものじゃない」とコメントした。

◆スレイヤー&フィル・デンメル画像

デンメルは、月曜日(12月3日)デンマーク・コペンハーゲンで開かれた公演から参加。ヨーロッパ・ツアー残りの4公演でプレイする。

11年前、父を亡くしたとき家族と過ごすため、ツアーを離脱したことがあるというデンメルは、インスタグラムにこんなメッセージを投稿した。「スレイヤーは、俺がヘヴィな音楽をプレイしたいと思う動機だったとはいえ、これを頼まれたのは最高に光栄どころじゃない。19曲(ただの曲じゃない、スレイヤーの曲だ)を習うのは困難な課題だったが、ゲイリーとほかのメンバーに喜んでもらいたくて、一生懸命やった」



そして、公演が始まる直前には「サウンドチェックで俺が選んだ4曲、Repentless、Dittohead、When The Stillness Comes、Chemical Warfareをプレイした。これが俺のスレイヤーとの初めてのジャムだ。1984年(頃)、レガシーがスレイヤーとラーズ・ロキットのオープニングを務めたとき、俺はレガシーのローディーだった。スレイヤーはサウンドチェックでCW(Chemical Warfare)をプレイし、17歳のメタル・キッズだった俺の頭は完全にぶっ飛んだ。あと数時間で1stショウが始まる。俺は準備ができている」と、終わってからは「90分がこれほど早く過ぎたことはない。いくつか間違えたが、この初公演には本当にいい気分だ」と綴った。







デンメルは9月、この秋の北米ツアーで、マシーン・ヘッドから脱退すると発表しており、ツアーは11月24日に終わったばかりだった。

Ako Suzuki
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報