新型コロナウイルスで入院していたデス・エンジェルのW・キャロル、回復

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Photo by Stephanie Cabral

先月、新型コロナウイルスに感染し集中治療室に入っていたデス・エンジェルのドラマー、ウィル・キャロルが回復し、今週初め、ラジオ番組を再開した。

◆デス・エンジェル画像

先週、Blabbermouth.netはキャロルが退院したと伝えていたが、バンドは月曜日(4月13日)Facebookを通じ、正式に彼の復帰について言及した。

Gimme Radio内のキャロルの番組『Fool Metal Jacket』を同日、『Coma(昏睡状態)』とタイトルを替え、放送するという。



12日間、昏睡状態にあったキャロルは、このラジオ番組放送前に『Decibel』のインタビューに応じ、ヨーロッパ・ツアー中、具合の悪い人が続出しており、自分はツアー終了数日前に感染したようだと話している。そして、3月中旬にアメリカに帰国した後、悪化したそうだ。「家に戻り3日くらい経ったとき、婚約者から寝ているとき苦しそうで、呼吸が困難なようだって言われた。それが、俺が覚えている最後のことだ。救急車で病院に搬送されたのは覚えていない。12日後に目覚めたら、チューブだらけで機械に囲まれていた」

「あの病院で、COVID-19の昏睡状態から回復したのは俺が最初だったんだ。医師たちは大喜びしていた」という。まだ本調子ではないが、5月終わりには歩き回れるようになれると言われているそうだ。

そして、まだ新型コロナウイルスを軽視している人たちへ「馬鹿だ。これは普通のインフルエンザじゃない。本当に家にいて、指示に従わなくてはいけない。閉じこもるのは楽しくはないし、俺は『ビッグ・ブラザー』のファンじゃないが、俺らはこれが感染拡大するのを防がなきゃならない。みんな、真剣に受け止める必要がある」と警報を発した。

デス・エンジェルは、2月初めから約1ヶ月、テスタメント、エクソダスとヨーロッパ・ツアーを行ない、彼ほか、テスタメントのフロントマン、チャック・ビリーと彼の妻、ベーシストのスティーヴ・ディジョルジオ、クルーらも感染したことを明かしていた。

Ako Suzuki

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