Angelo、コロナ対策を施して東名阪アコースティックライブを7月より開催

Angeloが7月より、東名阪アコースティックライブ＜Acoustic Live circuit & Streaming「NEOPHASE Ⅲ -The quantum method-」＞を開催することが発表となった。全3公演の東名阪ツアーはソーシャルディスタンスに配慮して行われる観客動員ライブであり、生配信も併せて実施される。

◆Angelo 画像

Angeloは先ごろ、リハーサルスタジオからの自身初となるアコースティック無観客配信ライブを成功させ、その第二弾として7月5日にレコーディングスタジオからバンド形態で実施することを発表したばかり。そして第三弾は、ソーシャルディスタンスに配慮したアコースティックライブ＆生配信として、東京のみならず大阪と名古屋でも開催される。

＜Acoustic Live circuit & Streaming「NEOPHASE Ⅲ -The quantum method-」＞の定員は各会場収容人数の50%以下に設定。7月18日の東京 EX THEATER ROPPONGIでは約400名、7月26日の大阪 umeda TRADは約70名、8月2日の名古屋 DIAMOND HALLは約70名を定員として販売される。当日の配席は隣との距離を空け、場内公演中は着席、雑談や声援を禁止して実施。また、来場者に対しては入口で検温を行うほか、オリジナル布マスクやコットン手袋を会場入口で配布して着用必須にするなど、政府や各自治体によるガイドラインに従いながら、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底しての公演となる。

チケットはファンクラブでのみの販売となるが、同時に実施される生配信は各地から視聴が可能だ。