鈴木雅之、「SONGS OF TOKYO」で各国のYouTuberに魅力を語られ大感激

日本の最新音楽を世界に発信するNHKの音楽番組「SONGS OF TOKYO」に鈴木雅之が登場する。

今年2020年にデビュー40周年を迎えた日本の「ラブソングの王様」は、今、「新人アニソン歌手」として世界でブレイク中だ。きっかけは昨年放送されたアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌を担当したことにあり、すぐさま「アニソン界の大型新人」として話題沸騰、アニソンフェスにも出演している。今年2作目のアニソン「DADDY ! DADDY ! DO !」が、ミュージックビデオ1800万再生を達成。世界中のYouTuber達が「歌ってみた動画」を投稿し、一大ブームを巻き起こしている。

今回の番組では、アメリカ・メキシコ・ブラジル・ノルウェー・ハンガリー・ポーランドなど鈴木雅之に「なりきって」歌っている世界各国のYouTuber達に取材し、楽曲「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」と鈴木雅之のボーカルの魅力について熱く語る彼らに、鈴木雅之は大感激したという。「40年歌ってきて今がいちばん幸せかもしれない」と語る彼の思いに、ホストの村上信五とホラン千秋が迫る。

さらに番組では、代表曲「め組のひと」も披露するなど、日本が誇るシンガーの魅力を凝縮して、「鈴木雅之のことをもっと知りたい！」という世界の声に応える。