エドワード・ヴァン・ヘイレン、誕生日にギター・センター前の壁画がお披露目
故エドワード・ヴァン・ヘイレンの誕生日(1月26日)、米ハリウッド、サンセット・ストリップにある老舗楽器店ギター・センターのフラッグシップ店の外壁に描かれたエドワードの肖像画が公開された。
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エドワードに多大な影響を受けたというLA在住のアーティストRobert Vargasが、彼を追悼したいと、ギター・センターと提携し制作したもので、“Frankenstrat”ギターをプレイするエドワードの姿が描かれた。長さ105ft(約32メートル)、高さ17ft(約5.2メートル)ある。
ギター・センターでは生前からエドワードの楽器を展示したり、店の前に作られたRockWalkには彼の手形が埋め込まれている。
また、2018年にはジミ・ヘンドリックスを追悼し、彼の壁画も制作された。
エドワードの66回目の誕生日に、息子のウルフギャングは子供のとき撮影された父とのホーム・ビデオをSNSに投稿。誕生日を祝うと同時に「痛いほどあなたが恋しい」「しっかりしなきゃって一生懸命やっているけど、あなた無しでここにいるのは本当に辛い」「あなたを想わないことは1秒たりともない」と哀悼の言葉を添えている。
Ako Suzuki
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