ニュース・最新情報
-
サミー・ヘイガー「エドワードの追悼公演はある」
サミー・ヘイガーは、新型コロナウイルスが収束したら、エドワード・ヴァン・ヘイレンの追悼公演が開かれると確信しているそうだ。
-
マイケル・アンソニー、エドワードが亡くなった直後「アレックスと少し話した」
残念ながら、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなる前に彼と話す機会がなかったと明かしていたマイケル・アンソニーだが、エドワードの死後、アレックス・ヴァン・ヘイレンとは久しぶりに言葉を交わしたという。
-
マイケル・アンソニー、エドワード・ヴァン・ヘイレンと「和解できなかったのは心残り」
サミー・ヘイガーは、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなる数ヶ月前から彼と連絡を取り合うようになっていたが、マイケル・アンソニーにはその機会は訪れず、アンソニーはそれが心に引っかかっているという。
-
ヴァン・ヘイレン、公式サイトでM・アンソニーの姿が消去されたのはバンドの決断ではなかった
ヴァン・ヘイレンが2007年、デイヴィッド・リー・ロス(Vo)が復帰し、エドワードの息子ウルフギャングをベーシストにツアーを開催すると発表した直後、バンドの公式サイトはマイケル・アンソニーの姿を取り除いたアルバム2作のジャケ写を掲載したが、これはメンバーが承諾したことではなかったという。
-
ポール・スタンレー、ジェイソン・ベッカーが公開したエドワード・ヴァン・ヘイレンのビデオにコメント
キッスのポール・スタンレーが、ジェイソン・ベッカーが先日公開したエドワード・ヴァン・ヘイレンの映像にコメントを残した。
-
ブライアン・メイ、エドワード・ヴァン・ヘイレンを追悼し『Star Fleet Project』を振り返る
クイーンのブライアン・メイが、10月に亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンを追悼し、彼との思い出を英国のギター・マガジン『Total Guitar』に語った。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、エドワードの死亡証明書を掲載したTMZに「クズ」
米エンターテインメント・ニュースサイト『TMZ』が週末(12月13日)、10月6日に亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンは、その22日後に火葬されたと報じた。
-
ジェイソン・ベッカー、エドワード・ヴァン・ヘイレン訪問時のホーム・ビデオを公開
筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘いながら活動を続けるギタリストのジェイソン・ベッカーが、90年代半ば、エドワード・ヴァン・ヘイレンが彼を見舞いに家を訪れたとき撮影したビデオを公開した。
-
デイヴィッド・リー・ロス「エドワードを偲ぶ話は新鮮なおがくずの匂いから始まる」
デイヴィッド・リー・ロスは、10月終わり、「Somewhere Over The Rainbow Bar And Grill」という曲を公開し、その数週間前にこの世を去ったバンド・メイト、エドワード・ヴァン・ヘイレンへ捧げた。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父のギターが競売にかけられたことに憤り
今週、エドワード・ヴァン・ヘイレンが使用、もしくは彼に関連したギター3本がオークションに出品され、総計42万2,050ドル(約4,380万円)で落札されて話題となったが、エドワードの息子ウルフギャングはこれに不服を唱えた。
-
サミー・ヘイガー、彼を題材にしたデイヴィッド・リー・ロス作の風刺画に「買いたい」
デイヴィッド・リー・ロスが、今週、SNSで公開したサミー・ヘイガーを題材にしたイラストに、ヘイガーが「感謝したい」「買いたい」などと反応した。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ソロ作品での父の役目は「ただ誇らしい父でいること」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、彼のソロ・プロジェクトMammoth WVHのデビュー・アルバムの制作に父エドワードがどのように関与していたか語った。
-
サミー・ヘイガー、計画されていたヴァン・ヘイレン再結成ツアー「念願のってやつだった」
サミー・ヘイガーが、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが最近明かした“Kitchen Sinkツアー”についてコメントした。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ロック・フェスティバル出演を告知
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、彼のソロ・プロジェクトMammoth WVHのライヴ日程を告知した。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「ソロ公演でヴァン・ヘイレンの曲はプレイしない」
今週、ソロ・デビュー・シングル「Distance」を発表したウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは、Mammoth WVHとして今後、ツアーを行う計画を立てているが、そこでヴァン・ヘイレンの曲をプレイするつもりはないという。
-
ヴァン・ヘイレン、アンソニー、ヘイガー、シェローンとの再結成ツアーを検討していた
ヴァン・ヘイレンが2019年に元メンバー、マイケル・アンソニー(B)を迎えたツアーを計画していたことは知られているが、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンによると、アンソニーだけでなく、サミー・ヘイガーとゲイリー・シェローン、過去のシンガー2人ともリユニオンする話が出ていたそうだ。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父との思い出をシェアするMV公開
ヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが月曜日(11月16日)、ソロ・デビュー・シングル「Distance」をリリースした。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、「まだ父親に寄生している」コメントに反撃
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、今週リリースするデビュー・シングル「Distance」を先月亡くなった父、エドワードに捧げると発言したことで、またもや非難される羽目に陥った。
-
サミー・ヘイガーもヴァン・ヘイレン・リユニオンの噂を否定
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンに続き、サミー・ヘイガーも、彼とマイケル・アンソニー(B)がヴァン・ヘイレンに復帰するという噂を否定した。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、来週、父に捧げるソロ・デビュー・シングルを発表
ヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが来週月曜日(11月16日)、ソロ・デビュー・シングル「Distance」をリリースする。
-
コンパクトながら圧巻のスケール感を実現、EVHからランチボックス型アンプ「5150III 15W LBX-S」登場
フェンダーミュージックが、EVHブランドよりコンパクトサイズながらも圧巻のスケール感を実現するランチボックス型アンプヘッドをリリース。
-
エディ・ヴァン・ヘイレンのストイックなこだわりを反映した「Wolfgang Special」にサッサフラス材使用の限定モデル登場
EVHブランドから、エディ・ヴァン・ヘイレンのストイックなこだわりを反映した「Wolfgang Special」の限定モデルが登場。
-
エディ・ヴァン・ヘイレン創設のEVHブランド公式YouTubeチャンネル/Instagram/Twitter開設、第一弾はSUGIZOが登場
フェンダーミュージックが、Fender Musical Instruments Corporation(以下、フェンダー)傘下ブランドの一つであるEVHブランドのオフィシャルYouTubeチャンネルとInstagram、Twitterを開設、11月11日よりスタートする。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父エディからファンへの“最後の贈り物”デマに怒り
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、父エドワードに関するデマに再び怒りをあらわにした。
-
エドワード・ヴァン・ヘイレン「80になっても音楽を作っているだろう」
土曜日(11月7日)、米HBOネットワークから放送されたロックの殿堂特別番組で、先月亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンを追悼するコーナー(時間にして約2分半)が設けられ、スラッシュ、メタリカのカーク・ハメット、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロがエドワードの才能を称え、哀悼の意を捧げた。
-
スラッシュ、ハメット、モレロがロックの殿堂でエディ・ヴァン・ヘイレンを追悼
現地時間11月7日(土曜日)、HBOネットワークから放送されるロックの殿堂特別番組で、スラッシュ、メタリカのカーク・ハメット、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロが、先月亡くなったギター・レジェンド、エドワード・ヴァン・ヘイレンを追悼するコーナーが設けられたことが明かされた。
-
D・カヴァデール「最後にエディに会ったのはジミー・ペイジと紅茶を楽しんでいたとき」
ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールが、エドワード・ヴァン・ヘイレンと最後に会ったときの逸話を明かした。
-
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父と母の“秘話”を掲載した雑誌に怒り
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、彼の母で先月亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンの前妻、女優のヴァレリー・バーティネリを特集したアメリカの週刊誌『Us Weekly』を激しく非難した。
-
デイヴィッド・リー・ロス、未発表曲をエドワード・ヴァン・ヘイレンへ捧げる
デイヴィッド・リー・ロスが金曜日(10月30日)、数年前にジョン5と制作した未発表曲の1つ「Somewhere Over The Rainbow Bar and Grill」を公開し、10月6日に亡くなった長年のバンド・メイト、エドワード・ヴァン・ヘイレンへの追悼の言葉を添えた。
-
スコット・イアン、エディ・ヴァン・ヘイレンは「レノン&マッカートニーだった」
アンスラックスのスコット・イアン(G)が、エドワード・ヴァン・ヘイレンの才能を「全てが揃ったパッケージ」と称え、彼は「ハード・ロック界のジョン・レノン&ポール・マッカートニーだった」と表した。
- もっとニュースを見る
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。