ニュース・最新情報
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、名義批判に「じゃあ、ウルフギャングAC/DCとでも?」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、ヴァン・ヘイレンと名乗ることへの批判に対し、新しい名前の候補を挙げるジョークで切り返した。
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デイヴィッド・リー・ロス、エドワード・ヴァン・ヘイレンのバンド内でのあだ名を明かす
デイヴィッド・リー・ロスによると、エドワード・ヴァン・ヘイレンはバンド内では“エディ”とは呼ばれておらず、別のニックネームがあったそうだ。
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デイヴィッド・リー・ロス、エディ・ヴァン・ヘイレンとの関係「どの恋愛も敵わない」
デイヴィッド・リー・ロスが、2年前に亡くなった元バンド・メイト、エドワード・ヴァン・ヘイレンとの関係を「どの恋愛よりも良かった」と表し、彼を偲んだ。
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EVH、エディが初期のオリジナルギターに施した革新的でモダンな機能を備えた“Eruption”などを発売
EVHから、エディ・ヴァン・ヘイレンのレガシーを受け継ぐ“Striped Series”の新モデル「Striped Series ‘78 Eruption」と、レガシーとモダンな機能を融合させた“5150 Series”の新モデル『Limited Edition 5150 Deluxe Ash』が発売された。
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ジョー・サトリアーニ「ヴァン・ヘイレンのメンバーとニューヨークでプレイする計画だった」
ジョー・サトリアーニが、アレックス・ヴァン・ヘイレンから一緒にプレイしないかと誘われたときのことについて、より詳しく話した。
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サミー・ヘイガー「最近、アレックス・ヴァン・ヘイレンに連絡を入れたが、返事はなかった」
(C) Leah Steigerヴァン・ヘイレンのトリビュート公演について再度問われたサミー・ヘイガーが、現在、アレックス・ヴァン・ヘイレンとは音信不通の状態にあることを明かした。
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米セントルイスのマクドナルド、店内にヴァン・ヘイレンのメンバーの写真を展示
改修を経て再オープンした米ミズーリ州セントルイスのマクドナルドの店内に、1978年に同店の前で撮られたヴァン・ヘイレンのエドワード・ヴァン・ヘイレンとデイヴィッド・リー・ロスの写真が飾られた。
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Mammoth WVH、デビューALデラックスエディションより新曲「As Long As You’re Not You」先行配信
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロバンド “Mammoth WVH”が、新曲「As Long As You’re Not You」を配信リリースした。
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ジョー・サトリアーニ「ヴァン・ヘイレンの公演があるなら、ウルフギャングがやるべき」
一時期計画されたヴァン・ヘイレンのトリビュート公演に関わっていたというジョー・サトリアーニは、テイラー・ホーキンス追悼公演でヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするウルフギャング・ヴァン・ヘイレンを見て、もしこの先、ヴァン・ヘイレン関連の公演があるとしたら、自分ではなくウルフギャングがギターを弾くべきだと感じたそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「父の曲がプレイできたのはデイヴ・グロールのおかげ」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは最近、テイラー・ホーキンス追悼公演でヴァン・ヘイレンの楽曲をパフォーマンスしたことで、父エドワードへの追悼に一区切りつけることができたと話していたが、それが実現できたのはデイヴ・グロールの寛大で頼もしいサポートのおかげだったという。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「ヴァン・ヘイレンの陣営は機能不全で追悼公演など無理」
9月にロンドンとロサンゼルスで開催されたテイラー・ホーキンスの追悼公演に出演し、ヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイしたウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは、それが父エドワードに対する追悼ともなり、最早、ヴァン・ヘイレンが主催する追悼公演に興味がなくなったという。
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サミー・ヘイガー、企画されたヴァン・ヘイレン公演「チキンフット+アレックス・ヴァン・ヘイレンみたいじゃないか」
(C) Leah Steigerサミー・ヘイガーが、一時期企画されていたというヴァン・ヘイレンのトリビュート公演について再び語った。
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ヴァン・ヘイレンの生誕地、米パサデナの公園にヴァン・ヘイレン・ステージが誕生
アレックス&エドワード・ヴァン・ヘイレンが育ち、バンド、ヴァン・ヘイレンが誕生した米ロサンゼルス近郊パサデナ市内のオープンスペース/公園Playhouse Village Parkの中にヴァン・ヘイレンの名を冠したステージが建設され、週末(9月17日)、地元の人たちやファンが集まり、除幕式が開かれた。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、T・ホーキンス追悼公演での演奏が高評価も再結成はなし
9月3日にロンドンで開催されたテイラー・ホーキンスの追悼公演に出演したウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは、自らリード・ギターを担い、デイヴ・グロール(B)、ザ・ダークネスのジャスティン・ホーキンス(Vo)、ジョシュ・フリーズ(Dr)とヴァン・ヘイレンの楽曲「On Fire」「Hot For Teacher」をプレイした。
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サミー・ヘイガー、夢の中でエドワード・ヴァン・ヘイレンと新曲を制作
(C) Leah Steigerサミー・ヘイガーは、エドワード・ヴァン・ヘイレンと曲を作る夢を見て、それをもとに新曲を完成させたそうだ。
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サミー・ヘイガー、噂されたヴァン・ヘイレンのトリビュート・ツアーに興味なし
(C) Leah Steiger今年春、ジェイソン・ニューステッドがアレックス・ヴァン・ヘイレンとジョー・サトリアーニからヴァン・ヘイレンのレガシーを継承するツアーに参加しないか誘われたと明かし、ファンをざわつかせたが、サミー・ヘイガーはその案に賛同しかねるという。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンに捧げた新曲を公開
デイヴィッド・リー・ロスが水曜日(7月27日)、新曲「Nothing Could Have Stopped Us Back Then Anyway」をリリースした。
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アリス・クーパー、オジー・オズボーン、アクセル・ローズら出演『FRONTMEN』日本初放送
アリス・クーパー、ブラック・サバス、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、KISS、アイアン・メイデン、ボン・ジョヴィ、ガンズ・アンド・ローゼズの8組にスポットを当てたドキュメンタリー・シリーズ『FRONTMEN』が7月28日よりWOWOWで放送・配信される。
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トニー・マーティン、ブラック・サバス再発盤にエディ・ヴァン・ヘイレンとのセッション収録を提案
トニー・アイオミは以前、トニー・マーティン時代のブラック・サバスのアルバムのリイッシュー盤を計画していると話していたが、マーティンはそれに向け、『Cross Purposes』(1994年)制作時にエディ・ヴァン・ヘイレンと行ったライティング・セッションを録音したテープをアイオミに託したそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父エドワードの追悼公演「試みたが、実現できずにいる」
エドワード・ヴァン・ヘイレンが2020年10月に亡くなってから1年半以上が経つが、追悼公演がなかなか開けないでいる理由を、息子ウルフギャングが明かした。
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エディ・ヴァン・ヘイレンがブラッド・ウィットフォードに贈ったギターが売りに出される
▲1991年作『For Unlawful Carnal Knowledge』エドワード・ヴァン・ヘイレンがエアロスミスのブラッド・ウィットフォードへ贈ったギターが、オンライン・マーケットプレイスReverbで売りに出された。
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【俺の楽器・私の愛機】999「GAS患者の手記その4」
【Wolfgangたち】(東京都 スタミナ定食 26歳)青春の日々を懐かしんでいたのをきっかけに、不治の病とされるGASを患ってしまった者です。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、長年のガールフレンドと婚約
元ヴァン・ヘイレンのベーシストで現在はソロ・プロジェクトMammoth WVHで活躍するウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、長年の恋人、Andraia Allsopさんと婚約した。
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EVH、STRIPEDシリーズ、5150シリーズなど超強力ギターが秋に登場
2005年にギター、アンプ、音楽製品をローンチしたEVHブランド。
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【俺の楽器・私の愛機】914「またつまらんモノを作ってしまった。」
【Fernandes STC-70】(東京都大田区 ぬまさん 56歳児)元々はフェルの1ハムストラトSTC-70。
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ブライアン・メイ「エディ・ヴァン・ヘイレンともっと頻繁に連絡を取っていればと後悔している」
クイーンのブライアン・メイは、故エドワード・ヴァン・ヘイレンともっと頻繁に連絡を取っていればよかったと、とても後悔しているそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父エドワードの死にまつわる新ドキュメンタリーに激怒
今週末(6月5日)、米REELZネットワークで、エドワード・ヴァン・ヘイレンのドキュメンタリー『Autopsy: The Last Hours Of Eddie Van Halen』が放送されることに、息子ウルフギャングがキレた。
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マイケル・アンソニー、ヴァン・ヘイレンの新ツアー「僕も声をかけられていた」
元ヴァン・ヘイレンのベーシスト、マイケル・アンソニーは、ジェイソン・ニューステッドがアレックス・ヴァン・ヘイレンとジョー・サトリアーニからヴァン・ヘイレンの新ツアーに誘われていたことを知り、驚いたそうだ。
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米音楽教育支援団体にエドワード・ヴァン・ヘイレンから多額の寄付
アメリカの公立の教育課程で音楽の授業が減らされていることに危機感を抱き、子供たちの音楽教育を支援する団体Mr. Holland’s Opus Foundationは、最近、2020年に亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンから相当額の寄付を受け取ったという。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンのツアー計画に対しコメント
デイヴィッド・リー・ロスが、ジェイソン・ニューステッドとジョー・サトリアーニが言及した故エドワード・ヴァン・ヘイレンとヴァン・ヘイレンのレガシーを称えるツアー計画についてコメントした。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。