ニュース・最新情報
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アレックス・ヴァン・ヘイレンの新著『BROTHERS』、初見が明らかに
https://www.vanhalenstore.com/page/VH/PROD/B85ヴァン・ヘイレンの公式グッズを販売しているVan Halen Store(Vanhalenstore.com)が、10月に出版されるアレックス・ヴァン・ヘイレンの自叙伝『BROTHERS』の内容のあらましを紹介した。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、2024年秋に『Brothers』と名づけた本を出版
Craig ONeal, CC BY 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)ヴァン・ヘイレンのドラマーだったアレックス・ヴァン・ヘイレンが、2024年秋に『Brothers』と題した本を出版することが明かされた。
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EVH、アイコニックなストライプとミステリーサークル・デザインの新製品を発売
EVHから、Stripedシリーズの『Wolfgang Special Striped』と『Striped Series Circles』の新製品合計4モデルが発売された。
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EVH、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーギターが登場
EVHが、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのシグネイチャーギター『SA-126』を5月に発売することを発表した。
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EVH、強力な魅力を秘めた2024年春夏の新製品が堂々登場
伝説のギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの不朽の遺産を称え、EVHブランドから2024年春夏の新製品が発表された。
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ビリー・ジョー・アームストロング、エディ・ヴァン・ヘイレンから受けた影響を語る
グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングが、エドワード・ヴァン・ヘイレンから受けた影響について語った。
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マイケル・アンソニーとウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、20年ぶりに再会
元ヴァン・ヘイレンのベーシスト、マイケル・アンソニーが、12月8日、旧友の息子で、ヴァン・ヘイレンで彼の後任を務めたウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのプロジェクト、Mammoth WVHの公演を観に訪れ、20年ぶりにウルフギャングと再会したという。
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デイヴィッド・リー・ロス、サミー・ヘイガーからの誘いに「やろうぜ」と反応も…
サミー・ヘイガーは先週、2024年に開催するヴァン・ヘイレンの音楽をプレイするツアーに「アレックス・ヴァン・ヘイレンとデイヴィッド・リー・ロスを歓迎する」と話したが、これにデイヴィッド・リー・ロスがポジティブな反応をした。
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サミー・ヘイガー「アレックス・ヴァン・ヘイレンはもうプレイしたくないんだと思う」
サミー・ヘイガーは、来年、マイケル・アンソニー(B)、ジョー・サトリアーニ(G)、ジェイソン・ボーナム(Dr)と開催するヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするツアーに、アレックス・ヴァン・ヘイレンを歓迎すると発言したものの、それが実現する可能性が低いことは承知しているようだ。
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ヴァン・ヘイレン関連ツアーを開催するサミー・ヘイガー「アレックスとデイヴを歓迎する」
サミー・ヘイガーは来年、マイケル・アンソニー(B)、ジョー・サトリアーニ(G)、ジェイソン・ボーナム(Dr)のラインナップでヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするツアー<The Best Of All Worlds>を開催するが、それにアレックス・ヴァン・ヘイレン(Dr)とデイヴィッド・リー・ロス(Vo)が参加したいのであれば、歓迎するという。
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サミー・ヘイガー、ジョー・サトリアーニとヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするツアー開催
サミー・ヘイガーが、ザ・サークルで活動を共にする元ヴァン・ヘイレンのマイケル・アンソニー(B)、ドラマーのジェイソン・ボーナムに、ジョー・サトリアーニ(G)を迎えたラインナップで、ヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするツアー<The Best Of All Worlds>を開催すると告知した。
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エドワード・ヴァン・ヘイレン、アリス・クーパーとゴルフをした理由
Photo by Rob Fennいまでも週6日はゴルフをプレイしているというアリス・クーパーが、エドワード・ヴァン・ヘイレンとコースを周ったときの逸話を語った。
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ビリー・コーガン、サミー・ヘイガー&マイケル・アンソニーとヴァン・ヘイレンの楽曲を演奏
サミー・ヘイガー&ザ・サークルが先週金曜日(10月20日)、米インディアナ州で開いた公演に、スマッシング・パンプキンズのフロントマン、ビリー・コーガンがゲスト出演した。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、長年のガールフレンドと結婚
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、長年交際し、昨年夏に婚約したAndraia Allsopさんと結婚した。
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【俺の楽器・私の愛機】1462「憧れとオリジナリティを両立したくて」
【EVH Wolfgang Special Stealth Black Left Handed】(千葉県 菊一文字 21歳)Ain't Takin' 'Bout Loveに痺れてエディヴァンヘイレンのファンになった者です。
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EVH、フランケンストラットギター『EVH Frankenstein Relic』を発売
EVHから、エディ・ヴァン・ヘイレンが愛用していた“フランケンシュタイン”と呼ばれるギターを元に作られた新シリーズ『EVH Frankenstein Relic』を8月19日に発売する。
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EVH、深いアッパーボディカーブを持つモディファイドストラトスタイルの「5150 Standard」を発売
EVHから、スピード、快適性、全力なプレイタイルのために設計された『5150 Series Standard』の新モデル2機種を8月19日に発売する。
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ジェイソン・ベッカー、エドワード・ヴァン・ヘイレンから貰ったギターを治療費のため売却
長年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うギタリストのジェイソン・ベッカーが、医療費を捻出するため、90年代半ばにエドワード・ヴァン・ヘイレンから貰ったギター、彼からのメッセージとサインが入ったWolfgang #69を売りに出した。
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EVH、2023新製品は伝説的なブランドの原点を語る5モデル
EVHから、「Frankenstein Relic Series」「Star Limited Edition」そして「5150 Standard Series」「Wolfgang Standard」「Wolfgang Special」より新たなモデルを発表。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「音楽の才能は遺伝するというより…」
ギター・レジェンドの一人、故エドワード・ヴァン・ヘイレンの息子ウルフギャングが、音楽の才能は遺伝するのかとの質問に、遺伝よりも練習や環境の方が大きな役割を果たすとの考えを述べた。
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ジーン・シモンズ「親は子供らにエディ・ヴァン・ヘイレンを聴くよう言え!」
キッスのジーン・シモンズが、『Classic Rock』のインタビューで長年の友人、エドワード・ヴァン・ヘイレンを追悼し、エドワードを「ジミ・ヘンドリックス以来の最も重要なミュージシャン」と表した。
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エドワード・ヴァン・ヘイレンの“Hot For Teacher”ギター、5億円以上で落札
エドワード・ヴァン・ヘイレンが、ヴァン・ヘイレンの楽曲「Hot For Teacher」(1984年)のミュージック・ビデオをはじめライヴ・パフォーマンスなどで愛用していたギターがオークションに出品され、今週、393万2,000ドル(約5億2,640万円)で落札された。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、名義批判に「じゃあ、ウルフギャングAC/DCとでも?」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、ヴァン・ヘイレンと名乗ることへの批判に対し、新しい名前の候補を挙げるジョークで切り返した。
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デイヴィッド・リー・ロス、エドワード・ヴァン・ヘイレンのバンド内でのあだ名を明かす
デイヴィッド・リー・ロスによると、エドワード・ヴァン・ヘイレンはバンド内では“エディ”とは呼ばれておらず、別のニックネームがあったそうだ。
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デイヴィッド・リー・ロス、エディ・ヴァン・ヘイレンとの関係「どの恋愛も敵わない」
デイヴィッド・リー・ロスが、2年前に亡くなった元バンド・メイト、エドワード・ヴァン・ヘイレンとの関係を「どの恋愛よりも良かった」と表し、彼を偲んだ。
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EVH、エディが初期のオリジナルギターに施した革新的でモダンな機能を備えた“Eruption”などを発売
EVHから、エディ・ヴァン・ヘイレンのレガシーを受け継ぐ“Striped Series”の新モデル「Striped Series ‘78 Eruption」と、レガシーとモダンな機能を融合させた“5150 Series”の新モデル『Limited Edition 5150 Deluxe Ash』が発売された。
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ジョー・サトリアーニ「ヴァン・ヘイレンのメンバーとニューヨークでプレイする計画だった」
ジョー・サトリアーニが、アレックス・ヴァン・ヘイレンから一緒にプレイしないかと誘われたときのことについて、より詳しく話した。
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サミー・ヘイガー「最近、アレックス・ヴァン・ヘイレンに連絡を入れたが、返事はなかった」
(C) Leah Steigerヴァン・ヘイレンのトリビュート公演について再度問われたサミー・ヘイガーが、現在、アレックス・ヴァン・ヘイレンとは音信不通の状態にあることを明かした。
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米セントルイスのマクドナルド、店内にヴァン・ヘイレンのメンバーの写真を展示
改修を経て再オープンした米ミズーリ州セントルイスのマクドナルドの店内に、1978年に同店の前で撮られたヴァン・ヘイレンのエドワード・ヴァン・ヘイレンとデイヴィッド・リー・ロスの写真が飾られた。
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ジョー・サトリアーニ「ヴァン・ヘイレンの公演があるなら、ウルフギャングがやるべき」
一時期計画されたヴァン・ヘイレンのトリビュート公演に関わっていたというジョー・サトリアーニは、テイラー・ホーキンス追悼公演でヴァン・ヘイレンの楽曲をプレイするウルフギャング・ヴァン・ヘイレンを見て、もしこの先、ヴァン・ヘイレン関連の公演があるとしたら、自分ではなくウルフギャングがギターを弾くべきだと感じたそうだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。