ニュース・最新情報
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ビリー・アイリッシュの「ヴァン・ヘイレン知らない」発言から生じた論争にウルフギャングが介入
先月、米トーク番組『Jimmy Kimmel Live』にゲスト出演したビリー・アイリッシュが、ヴァン・ヘイレンを知らないと話したことで、SNSで論争が巻き起こったが、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンがそれに介入。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、さらなる父の近影(今回は正面から)を公開
エドワード・ヴァン・ヘイレンの息子ウルフギャングが、表舞台から遠ざかっている父エドワードの新たな近影をインスタグラムに投稿した。
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エドワード・ヴァン・ヘイレン、トゥールの公演で気づかれず…
エドワード・ヴァン・ヘイレンの息子ウォルフガングが、父と観に訪れたトゥールの公演での“1番のお気に入りモーメント”をTwitterでシェアした。
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エドワード・ヴァン・ヘイレン、ファンがSNSに近影を投稿
2015年秋にヴァン・ヘイレンのツアーを終えて以来、表舞台から遠ざかっていたエドワード・ヴァン・ヘイレンの近影がファンにより公開された。
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スティーヴ・ルカサー、ヴァン・ヘイレン兄弟の現状を語る
スティーヴ・ルカサーが、長年の友人、ヴァン・ヘイレン兄弟について語った。
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デイヴィッド・リー・ロス「ヴァン・ヘイレンは終わったんだと思う」
先日、「ヴァン・ヘイレンに次に何があるのか、わからない」と話していたデイヴィッド・リー・ロスが、今度は「ヴァン・ヘイレンは終わったんだと思う」と発言した。
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サミー・ヘイガー「人生最後の公演は、ヴァン・ヘイレンを希望」
サミー・ヘイガーは、最後にもう一度、ヴァン・ヘイレンとプレイしたいそうだ。
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デイヴィッド・リー・ロス「ヴァン・ヘイレンが次に何をするのか、わからない」
来年、ラスベガスで長期公演<David Lee Roth: Rocks Vegas>を開催するデイヴィッド・リー・ロスが、ソロ公演を開くことにした理由を語った。
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ウォルフガング・ヴァン・ヘイレン、セヴンダストのメンバーのソロ・アルバムでドラムを演奏
エドワード・ヴァン・ヘイレンの息子で、ヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウォルフガングが、セヴンダストのギタリスト、Clint Loweryのソロ・アルバムで、ベースだけでなくドラムも演奏したという。
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サミー・ヘイガー「D・L・ロスは、俺の時代のヴァン・ヘイレンのほうが成功していたことを認めない」
サミー・ヘイガーは、ヘイガー時代のヴァン・ヘイレンのほうがデイヴィッド・リー・ロス時代より成功していたのをロスが認めようとしないのは馬鹿げていると話した。
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マイケル・アンソニー「計画通りだったら、いまごろヴァン・ヘイレンとリハーサル中だった」
マイケル・アンソニーが、この夏計画されていたと言われるヴァン・ヘイレンのリユニオン・ツアーについて、さらに詳しく明かした。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレン兄弟とミーティング予定
デイヴィッド・リー・ロスは間もなく、ヴァン・ヘイレンの次のプロジェクトについて話すため、エドワード&アレックス・ヴァン・ヘイレン兄弟と会うそうだ。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンが流れていたホテルの一室を突撃訪問
デイヴィッド・リー・ロスが、滞在先のホテルの一室でヴァン・ヘイレンの曲が流れているのを耳にし、その部屋をサプライズ訪問した。
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ヴァン・ヘイレンの「Jump」、アーミン・ヴァン・ブーレン・リミックス公開
オランダのDJ/プロデューサー、アーミン・ヴァン・ブーレンがリミックスしたヴァン・ヘイレンの「Jump」がシングルとしてリリースされた。
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サミー・ヘイガー、再び「ヴァン・ヘイレン兄弟に謝る」
以前から公言していたが、サミー・ヘイガーがあらためてヴァン・ヘイレン兄弟との関係を修復したいと話した。
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サミー・ヘイガー、90年代初めのグランジの台頭に脅威
サミー・ヘイガーは、90年代初めグランジの勢いが増した際、脅威を感じたそうだ。
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マイケル・アンソニー、ヴァン・ヘイレン側から連絡があったことを認める
すでにサミー・ヘイガーが言及していたが、マイケル・アンソニー本人もツアー参加に興味があるか、ヴァン・ヘイレンのマネージメントから連絡があったことを認めた。
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マイケル・アンソニー「ヴァン・ヘイレンのツアーには参加しない」
ヴァン・ヘイレンがこの夏開催すると目されている北米ツアーにマイケル・アンソニーが参加するのではと噂、期待されていたが、アンソニー曰く、それはなくなったそうだ。
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サミー・ヘイガー「マイケル・アンソニーのヴァン・ヘイレン・ツアー参加、何も決まっていない」
ヴァン・ヘイレンがこの夏開催すると言われる北米スタジアム・ツアーにマイケル・アンソニーが参加するかもしれないとの噂があるが、アンソニーの現バンド・メイトで友人、ときに代弁者のサミー・ヘイガーによると、まだ何もコンファームされていないそうだ。
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デビュー40周年を記念し、エドワード・ヴァン・ヘイレン・スニーカー発売
エドワード・ヴァン・ヘイレンが、ヴァン・ヘイレンの1stアルバム『Van Halen』のリリース40周年を記念し、スニーカー「1978 High Top」を発売した。
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ヴァン・ヘイレンのマネージメント、マイケル・アンソニーに電話
最近、ヴァン・ヘイレンがこの夏行なうツアーにマイケル・アンソニーが参加するらしいとの噂が流れたが、サミー・ヘイガーによると、ヴァン・ヘイレンのマネージメントは確かにアンソニーに電話を入れ、「興味はあるか?」と尋ねていたそうだ。
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スラッシュ、ダフ・マッケイガンからアクセル・ローズへ「誕生日おめでとう!」
今週、ガンズ・アンド・ローゼズのメンバー2人、ダフ・マッケイガンとアクセル・ローズが誕生日を迎えた。
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M・アンソニー、D・L・ロスの発言から生じたヴァン・ヘイレン復帰の噂を否定
デイヴィッド・リー・ロスが2週間ほど前、ヴァン・ヘイレンが2019年夏にスタジアムで公演を開くとほのめかしたことで、マイケル・アンソニーがそれに参加するのではとの噂が流れたが、アンソニーはすぐにそれを否定した。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンの新公演について口を滑らす
デイヴィッド・リー・ロスが「俺のロック・バンドはヤンキー・スタジアムでプレイする」と話したことから、ヴァン・ヘイレンが来年、久しぶりに公演を開くのではとの憶測が流れた。
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デイヴィッド・リー・ロス、タトゥー用のスキンケア製品を発売
ヴァン・ヘイレンのフロントマン、デイヴィッド・リー・ロスが、タトゥー用のスキンケア・プロダクト“INK The Original”を売りに出した。
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ポール・スタンレー、エドワード・ヴァン・ヘイレンのキッス加入話を否定
ジーン・シモンズは以前、1980年代初めにエドワード・ヴァン・ヘイレンからキッスに加入したいと言われたものの、それを断り、自身のバンドに留まるよう説得したと話していたが、ポール・スタンレーは、エドワードがキッスに加入しかけたことはないと、都市伝説のような噂を否定した。
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サミー・ヘイガー、アレックス・ヴァン・ヘイレンに誕生日メッセージを送るも…
サミー・ヘイガーは、元バンド・メイト、アレックス・ヴァン・ヘイレンの誕生日(5月8日)にお祝いのメッセージを送ったが、返事はなかったそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ソロ・アルバムの一部音源を公開
エドワード・ヴァン・ヘイレンの長男でヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウルフギャングが、制作中のソロ・アルバムの一部音源をSNSに投稿した。
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サミー・ヘイガー、ヴァン・ヘイレン兄弟から誕生日のお祝いがなく失望
サミー・ヘイガーは10月13日、70歳の誕生日を迎えたが、元バンド・メイト、アレックス&エドワード・ヴァン・ヘイレン兄弟から何の連絡もなく、彼らと旧交を温めるのはあきらめたそうだ。
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アリス・クーパー「エディ・ヴァン・ヘイレンはグレン・キャンベルからギターを習いたがっていた」
アリス・クーパーが、今週初めに亡くなった長年の友人、グレン・キャンベルを追悼し、彼がどれだけ素晴らしいギタリストだったか――あのエドワード・ヴァン・ヘイレンも教えを請うほどだったと、その逸話を語った。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。