ニュース・最新情報
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マイケル・アンソニー、ヴァン・ヘイレンの新ツアー「僕も声をかけられていた」
元ヴァン・ヘイレンのベーシスト、マイケル・アンソニーは、ジェイソン・ニューステッドがアレックス・ヴァン・ヘイレンとジョー・サトリアーニからヴァン・ヘイレンの新ツアーに誘われていたことを知り、驚いたそうだ。
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米音楽教育支援団体にエドワード・ヴァン・ヘイレンから多額の寄付
アメリカの公立の教育課程で音楽の授業が減らされていることに危機感を抱き、子供たちの音楽教育を支援する団体Mr. Holland’s Opus Foundationは、最近、2020年に亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンから相当額の寄付を受け取ったという。
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デイヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレンのツアー計画に対しコメント
デイヴィッド・リー・ロスが、ジェイソン・ニューステッドとジョー・サトリアーニが言及した故エドワード・ヴァン・ヘイレンとヴァン・ヘイレンのレガシーを称えるツアー計画についてコメントした。
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ジョー・サトリアーニ「アレックスとデイヴィッドとヴァン・ヘイレンのツアーについて話してる」
ジョー・サトリアーニはこの1年、アレックス・ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスと、エドワード・ヴァン・ヘイレンとヴァン・ヘイレンのレガシーを称えるツアー等ができないか話をしているという。
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ジェイソン・ニューステッド、アレックス・ヴァン・ヘイレンからツアーに誘われる
元メタリカのベーシスト、ジェイソン・ニューステッドは、半年ほど前、アレックス・ヴァン・ヘイレンからヴァン・ヘイレンのレガシーを継承するツアーに参加しないか誘われたという。
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【俺の楽器・私の愛機】748「エディに憧れて…」
【MUSICMAN AXIS】(滋賀県大津市 178コウジ 59歳)今は亡きエディ・ヴァン・ヘイレン氏に憧れて購入した一本。
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ダリル・ホール、ヴァン・ヘイレン加入の誘いがあったことを認める
ダリル・ホールは80年代半ば、デイヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンを脱退したとき、エドワード・ヴァン・ヘイレンから直接、バンドに加入しないか誘われたという。
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【俺の楽器・私の愛機】667「EVH Peavey Wolfgang #1 Black」
【Peavey Wolfgang】(江戸川区 Mr. Edo 54歳)私は、Van halen の1995年のBalance Tour 日本公演を観て以来、その時にEVHが使用していた機材を再現するのが趣味です。
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マイケル・アンソニー、ザ・サークルの公演でD・L・ロス時代のヴァン・ヘイレンの曲を歌う
先週末(2月12日)米ラスベガスで開かれたサミー・ヘイガー&ザ・サークルの公演で、珍しく、マイケル・アンソニーがリード・ヴォーカルを担ったという。
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アレックス・ヴァン・ヘイレン、エディの誕生日にお祝いのメッセージ
アレックス・ヴァン・ヘイレンが、弟エドワードの誕生日である1月26日にお祝いのメッセージを発した。
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サミー・ヘイガー「エディがどれほど具合が悪かったか、みんなわかっていなかったと思う」
エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなる数ヶ月前に、彼と和解し、連絡を取り合うようになったサミー・ヘイガーが、最期の日々、2人の間で交わされたやり取りについて明かした。
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ウルフギャング、デイヴィッド・リー・ロスの公演に「アレックス・ヴァン・ヘイレンの参加はないと思う」
デイヴィッド・リー・ロスが引退前に行なうラスベガス長期公演に、元バンド・メイト、アレックス・ヴァン・ヘイレンが参加するらしいと期待されているが、アレックスの甥のウルフギャングはそれには懐疑的だという。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「気がつくと、ステージで父のように振舞っている」
父エドワード・ヴァン・ヘイレンの死後、ソロ・プロジェクトMammoth WVHを始動したウルフギャングは、ライヴ・パフォーマンス中、父と同じような行動を取っていることに気づいたそうだ。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスは「常にトップクラス」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは、引退宣言した元バンド・メイト、デイヴィッド・リー・ロスについて問われると、「彼は本当に唯一無二」「いつだってトップクラス」と、ロスを称える返答をした。
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イングヴェイ・マルムスティーン「エディ・ヴァン・ヘイレンは全てを変えた」
以前、エドワード・ヴァン・ヘイレンのやること全てが大好きだったと話していたイングヴェイ・マルムスティーンが、再び、エドワードを称賛する言葉を口にした。
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エドワード・ヴァン・ヘイレンの命日にバンド・メイトから追悼の言葉
10月6日、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなってから1年が経ち、息子ウルフギャング、元バンド・メイトのサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーが、改めて追悼の言葉を上げた。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、引退宣言したデイヴィッド・リー・ロスへ感謝
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、デイヴィッド・リー・ロスが引退を宣言したのを受け、感謝の言葉をツイートした。
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ポール・スタンレー、ヴァン・ヘイレンを拒絶したのは「キッスを守るため」
1976年、キッスのジーン・シモンズがヴァン・ヘイレンに入れ込み、デモ・テープ作成を支援したが、ポール・スタンレーとマネージャーのBill Aucoinは「キッスを守るため」、ヴァン・ヘイレンにそれ以上関わるのを阻止したそうだ。
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デイヴィッド・リー・ロス「エディは天国でどんちゃん騒ぎしている」
日曜日(9月12日)ニューヨークで開かれた<2021 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ>に出席したデイヴィッド・リー・ロスが、レッドカーペットでの取材で、エドワード・ヴァン・ヘイレンについて言及した。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「君らのためにパナマはプレイしない」
自作の音楽を発表し、ソロ・ツアーをスタートしたウルフギャング・ヴァン・ヘイレンは、公演でヴァン・ヘイレンの曲をプレイしろと言われることに我慢ならないようだ。
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【俺の楽器・私の愛機】334「1年半探していただいたEVH」
【MUSICMAN EVH】(島根県 ed5150 52歳)EddieがMUSICMANとのエンドースが切れる少し前に、米国で納得のいく木目の物を探して買い付けてくれる楽器店に出会い、1年半探し回っていただいた挙句に手にすることができたギターです。
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サミー・ヘイガー「自伝でエディ・ヴァン・ヘイレンのダークな面に触れたこと、心の底から謝る」
サミー・ヘイガーは10年前に出版した自伝『Red: My Uncensored Life In Rock』の中で、エドワード・ヴァン・ヘイレンのダークな面について綴ったことを激しく後悔しているという。
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ヴァン・ヘイガー、未発表曲「I Want Some Action」の一部音源を公開
サミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーが、最近開設した“Van Hagar/Other Half”名義のFacebookで、ヘイガー在籍時のヴァン・ヘイレンが録音した「I Want Some Action」という未発表曲の一部音源を公開した。
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Mammoth WVH、Billboardの3チャートで1位
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロ・プロジェクトMammoth WVHのセルフ・タイトルがつけられたデビュー・アルバムが、Billboardのトップ・ロック・アルバム、ハード・ロック・アルバム、インデペンデント・アルバムの3チャートで1位に輝いた。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「有名な苗字は扉を開けるが、開いたままではない」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、ブラジルの89 FM A Rádio Rockのインタビューで、有名な親を持つことは自身のソロ・キャリアを始めるにあたりプラスになるのか、それともマイナスになるのかとの質問に答えた。
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サミー・ヘイガー&マイケル・アンソニー、“ヴァン・ヘイガー”のSNSアカウント開設
元ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーとマイケル・アンソニーが、ヘイガーがヴォーカリストだった時代のヴァン・ヘイレンのレガシーをシェアするため、“Van Hagar/Other Half”名義でFacebookとInstagramのアカウントを開設した。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、Mammoth WVHデビューALを本日世界同時リリース
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロバンド “Mammoth WVH”が、セルフタイトルのデビューアルバム『Mammoth WVH』を本日11日に世界同時リリースした。
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【インタビュー】ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「まずは自分自身が楽しめる音楽を」
1970年代、エディとアレックスが結成していたバンド名「Mammoth(マンモス)」にちなみ、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロ・プロジェクト名は「Mammoth WVH(マンモス ダブリューブイエイチ)」と名付けられた。
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ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン「2017年の診断が(終わりの)始まり」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、父エドワードの最期の数年を振り返り、2017年にステージ4の肺がんと診断されたのが、終わりの始まりだったと語った。
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【俺の楽器・私の愛機】234「過去の悔恨」
【ミュージックマン AXIS】(大阪府 キャプテンネモ 45歳)今をさる事20年ほど前、当時所有していたミュージックマンEVH(結構な杢目の水色キルト)を持っていましたが、当時のお馬鹿な自分は何故かそれを売っぱらってしまった。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
「ジャンプ」、「パナマ」、「ホット・フォー・ティーチャー」など数々の大ヒットを記録したのち、1985年、デイヴがバンドを脱退しソロ活動を開始する、翌年、サミー・ヘイガーを新ヴォーカルに迎え新たなスタートを切り、「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」、「ドリームス」、「ホエン・イッツ・ラヴ」、「パウンドケーキ」、「ライト・ナウ・ライト・ヒア」、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」など続々と大ヒット・シングルを生み出す。
1996年、スピルバーグ製作総指揮の映画『ツイスター』のテーマ・ソング「ヒューマンズ・ビーイング」をリリースし、ナンバー1・アメリカン・ロック・バンドとしての存在を強力にアピールした。その直後の6月28日突如、世界中を駆け巡ったサミー・ヘイガー脱退のニュース、そして公認ヴォーカリストが決定しない状況下で、なんと初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスが一時復帰し、1996年発表の『グレイテスト・ヒッツ』(BEST OF VOLUME 1)の為に新曲をレコーディングした。その後、エクストリームのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎え、第三期ヴァン・ヘイレンとし1998年『ヴァン・ヘイレン?』をリリースするが、ゲイリーは直後脱退。またもやデヴィッド・リー・ロス復帰の話題が持ち上がるものの、バンドはエディの病気を理由に活動を一時中断する事となる。
そして2004年、ヴォーカルとしてサミー・ヘイガーが再加入し、6年ぶりとなる再結成ツアーを開催。ニュー・トラック3曲含む、待望の編成によるコンプリート・ベストがリリースされた。
2007年に“ロックの殿堂”入りを果たす。
2012年には、1984年以来初となるデイヴィッド・リー・ロスをフロントマンとした新作『A Different Kind of Truth』をリリース。さらに2013年には、デイヴ・リー・ロスを擁するラインナップでは実に1979年以来となるジャパン・ツアーを展開。2015年には、同ツアーの東京ドーム公演のライヴアルバム「ライヴ・イン・ジャパン」もリリースされた。