ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、Mammoth WVHの初ライヴ・パフォーマンス映像公開

ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのソロ・プロジェクト、Mammoth WVHが先週木曜日(2月11日)、米トーク・ライブ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演し、初のライヴ・パフォーマンスを披露した。
◆Mammoth WVH画像、動画
番組のYouTubeチャンネルでその映像が公開されている。ウルフギャングは、バンド──フランク・シドリス(G)、Garrett Whitlock(Ds)、Ronnie Ficarro(B)、Jon Jourdan(G)を従え、昨秋亡くなった父エドワードに捧げた楽曲「Distance」をプレイした。
好意的なコメントが多く寄せられており、ウルフギャングは「昨晩、見てくれたみんなにありがとうって言いたい。僕にとって容易いことではなかったけど、反響はクレイジーだ。ありがとう」とツイートしている。
ウルフギャングは、Mammoth WVHのファースト・アルバムをヴォーカル、楽器全てを1人で担い制作。セルフ・タイトルが付けられた同作には13曲+「Distance」(ボーナス・トラック)を収録し、6月11日にリリースする。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
サミー・ヘイガー「俺が加入し、バンド名をヴァン・ヘイガーに変えるよう提案された」
マイケル・アンソニー「サミーがヴァン・ヘイレンの新シンガーだと演奏10分でわかった」
エディ・ヴァン・ヘイレンがレスリー・ウェストへ贈ったギターがオークションに出品
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、1人6役のミュージック・ビデオ公開
グラミー賞プロデューサー、エドワード・ヴァン・ヘイレンへの追悼に関しコメント
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、グラミー賞での父への追悼パフォーマンスを辞退
リッチー・コッツェン、「今夜はビート・イット」でエディ・ヴァン・ヘイレンを知り夢中に
デフ・レパードのリック・アレン、自身作のエドワード・ヴァン・ヘイレンの肖像画公開
エディ・ヴァン・ヘイレンの情熱とこだわりを受け継いだEVHギター製品に新色13モデル
