クロスビー、スティルス&ナッシュ、Spotifyに関し共同声明を発表

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デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュが2月2日、ニール・ヤングに賛同し、彼らの音楽をSpotifyには提供したくないとの共同声明を出した。

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「僕らはニールを支持し、Spotifyのジョー・ローガンのポッドキャストで危険な偽情報が流されているという点で彼に同意する。僕らは常に異なる見解を大切に思っているが、世界的なパンデミックの中、故意に間違った情報を広めるのは致命的な影響を与えることになる。人々に対する懸念とビジネスはつり合いが取れていなければならず、それを示す行動が実際に起こされるまで、僕らの音楽もしくは僕らが一緒に作った音楽を同じプラットフォームには置いておきたくない」



ナッシュは数日前すでに、自身のソロの楽曲をSpotifyから削除するよう要請していると伝えていた。

先週、ヤングがSpotifyに抗議し、楽曲を引き上げる意向を表明してから、ジョニ・ミッチェル、ナッシュ、インディア・アリーらがそれに続いている。

Ako Suzuki

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