デフ・レパード、新作は「キャリアを決定づけるアルバムだからファンは聴くべき」

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Photo: Anton Corbijn

デフ・レパードのフロントマン、ジョー・エリオットは、間もなく発表するニュー・アルバム『Diamond Star Halos』を、イーグルスにとっての『Hotel California』、フリートウッド・マックにとっての『Rumours』に等しい、バンドの“キャリアを定義づける作品”だと自負しているそうだ。

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ドイツのラジオ局Rockland Radioのインタビューで、ファンが新作を聴くべき理由を問われたエリオットは、こう答えた。「もしデフ・レパードのファンならば、いつだって新しい音楽を聴く必要はあると思う。膨大なバック・カタログがあるのは素晴らしいことだが、同時に、新しい音楽がバンドを生かし続けている。だから、俺らはそれをファンと分かち合いたい」

「なぜ、彼らが聴きたがるかって? そうだな、俺はこれをキャリアを決定づけるアルバムだと信じている。バンドにとって、45年やり続け、今これほど強力なアルバムが作れるとは、かなりの功績だ。このアルバムではなく、この状況を比べるならば……、デフ・レパードにとっての『Diamond Star Halos』は、俺が思うに、イーグルスにとっての『Hotel California』、フリートウッド・マックにとっての『Rumours』に相当する。その前のものが悪いってわけじゃない。実際、イーグルスが『Hotel California』の前にリリースした『Greatest Hits』は史上最も売れたアルバムの1枚だし、フリートウッド・マックで言えば、ピーター・グリーンの時代、ジェレミー・スペンサーの時代に素晴らしい作品がある。でも、彼らは『Rumours』を発表し、イーグルスは『Hotel California』を発表した。それは大飛躍だ」

「俺は、『Diamond Star Halos』が大飛躍だと思ってる。『Pyromania』や『Hysteria』の焼き直しではない。デフ・レパードの過去の全フレーバーがあるが、俺らがこれまでしてこなかったアドベンチャーがいくつかあり、オーディエンスはその旅に向かう準備ができていると思う」

デフ・レパードの約6年半ぶりの新作、通算12枚目のスタジオ・アルバム『Diamond Star Halos』は5月27日に発表される。


Ako Suzuki
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