千秋、20年ぶり新曲リリース。パッパラー河合がサウンドプロデュース

千秋が6月3日、20年ぶりの新曲「GREEN FLASH」をリリースした。公式YouTubeチャンネル「千秋の歌YouTube」ではミュージックビデオも公開されている。

◆「GREEN FLASH」MV、画像

「GREEN FLASH」は、ポケットビスケッツ時代を共に歩んだパッパラー河合をサウンドプロデューサーに迎えて制作された新曲だ。タイトルは“太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えたりする現象”を指す言葉からとったものだという。コロナ禍で疲弊している世の中へ向けて、また、50歳の節目を迎えた千秋自身の“この年齢からでも新たな挑戦をしよう”との思いもあって、「新たな挑戦は“若者だけの専売特許じゃない！”という姿勢を自ら示し、たくさんの方々を元気づけられれば」と、この楽曲が生み出されたそうだ。


千秋とパッパラー河合は次のようにコメントしている。

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■千秋 コメント

大人になっても、追いかけたい夢があるので追いかけます。
笑われたり、バカにされたりもするけど、歌いたいから歌います。
毎日楽しい。ただそれだけです。

■パッパラー河合 コメント

ポケビ解散から20年。「またポケビサウンドを聴きたい」って熱い声をたくさん聞きました。オレも同じ想いでした。
何歳になっても力強く突っ走る！そんな楽曲が完成したと思います。
ぜひ聴いて下さい！

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