ボーイジーニアス、クリステン・スチュワート監督によるショートフィルム公開

フィービー・ブリジャーズとジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダッカスによるインディ・スーパーグループ、ボーイジーニアスのデビュー・アルバム『the record』が3月31日にリリースされた。あわせて『the film』と題したショートフィルムも公開されている。

◆ボーイジーニアス動画、画像

クリステン・スチュワートが監督を務めた『the film』は、『the record』から先行リリースされた「$20」「Emily I’m Sorry」「True Blue」の3曲を使用したもの。子供時代の回想シーンや血の契りを交わす場面など、メンバー同士の緊密で親密な絆を強調する内容になっている。


なお、ボーイジーニアスはこの後、4月に米カリフォルニアで開催される＜Coachella Valley Music and Arts Festival＞に出演予定。6月から北米ツアー、8月からヨーロッパ・ツアーを開催することも決まっている。