ビリー・アイリッシュ、ロンドンのクラブで1,500人を前にパフォーマンス

週末(8月25~27日)開催された<レディング/リーズ・フェスティバル>に出演するため、英国を訪れていたビリー・アイリッシュが、フェスティバルで十数万人を前にパフォーマンスした2日後(29日)、ロンドンにある1,500人収容のクラブ、Electric Ballroomで特別公演を開催した。
◆ビリー・アイリッシュ画像
ビリーが前回、2022年6月にロンドンでパフォーマンスしたときは、会場は2万人以上を収容するアリーナだった。
週末(26日)、SNSを通じ告知されたElectric Ballroomでの公演では、ステージは小さいながらも、いつもの通り1時間半近くにわたり、約20曲をプレイ。さらに、ロンドン出身のシンガー・ソングライター/ラッパーのラビリンスと、フィービー・ブリジャーズとジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダッカスから成るボーイジーニアスがゲスト出演した。
ビリーは、ラビリンスとは彼の楽曲「Never Felt So Alone」を、ボーイジーニアスとは「when the party’s over」をパフォーマンスした。
現在21歳のビリーは、今週日曜日(27日)、50年以上ある<レディング・フェスティバル>史上、最年少のヘッドライナーとなった。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
全英シングル・チャート、オリヴィア・ロドリゴの「vampire」がチャート・イン後9週目で1位
全英アルバム・チャート、ホージアが新作『Unreal Unearth』で初の1位
ビリー・アイリッシュ、自己形成期によく聴いていたアルバム5作を挙げる
全英チャート、リアム・ギャラガーのライヴ・アルバム『Knebworth 22』が初登場1位
全英アルバム・チャート、キアン・デュクロのデビュー作が1位
全英アルバム・チャート、トラヴィス・スコットが初の1位
全英アルバム・チャート、ブラーが7作目の1位
全英アルバム・チャート、J・ハスの新作が初登場1位
ビリー・アイリッシュ、映画『バービー』のために書き下ろしたニュー・シングルをリリース