idomのEP『Who?』にNakajin、SO-SO、peko、鈴木真海子ら参加

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idomが10月6日(金)にリリースするデジタルEP『Who?』でコラボするアーティストが発表された。

M1.「あなたを愛するように」ではpeko、鈴木真海子が、M2.「ミニマリスト」ではKvi Baba、そしてM3.「堂々廻」ではSO-SO、Nakajin、NUU$HIが参加。コラボした各アーティストから、以下のコメントが寄せられている。

  ◆  ◆  ◆

<「あなたを愛するように」pekoコメント>


idomくんの楽曲は以前から聴かせていただいたのでオファーをいただいた時大変嬉しく思いました。
制作時間がかなりタイトだったんですけど、ビートが決まった後ほんの数日で2人からメロディとバースが返ってきて、そのどちらも素晴らしく、若い才能とのやり取りには刺激をいただきました。
ビートメイカーとしても普段自分が作るものとは違ったアプローチが出来ましたし、idomくんのディスコグラフィに今までなかったタイプの曲に仕上がげれたと思います。皆さんに愛される曲になってほしいと願っております!

<「あなたを愛するように」鈴木真海子コメント>


1人だったら絶対に作れないような楽曲が完成しました。
idomさんの伸びやかで艶のある歌声とpekoさんの落ち着いていて包み込むような、だけど迫力のあるラップに交じって、ラップをできたこと、歌えたこと、自分にとってすごく嬉しくてありがたい経験になりました!
idomさんから最初お話を頂いたとき、一体どんな作品になるのかと楽しみな気持ちと少しの緊張があったのですが、楽曲のテーマやフックを聴かせていただいて、私の中にはなかった言葉選びやメロディの作り方に圧倒されました。
pekoさんのトラックセンスやアレンジももちろん、3人でしか作れないものができたと思います。みなさんの良きタイミングでこの曲を聴いてお供させてください!よろしくお願いします!

<「ミニマリスト」Kvi Babaコメント>


「ミニマリスト気味」っていう、ワードが何より僕はすごく気に入ってます。
なんか、なりきれてないっていうか。そこが人間臭い感じ。リアル。
トラックもキャッチーで、子供でも聴きやすいサウンドだと思います。
idomの神聖な声と僕の声が、絶妙に暖かくも強く、マッチしてると思います。
後、最近、僕自身変化が環境においても、心境においても、色々とあって。
実際、僕にとって、本当に大切な事ってなんだろう?を素直に再度考える機会になりました。
皆さんも良かったら、是非。
idomの事は元々個人的に好きで良く聴いていて、このコラボレーションのオファーを頂くより前に既に、
僕がInstagramのDMで曲やろうって送ってたくらいだったので、正式にオファー頂いた時は、何よりも凄く嬉しかったです。
セッション中に、お互いにアイディアを出しても、ぶつかる事無く、常にお互いに頷き合ってたし、
まず心の在り方が凄く似てるなって感じで、完成するまでの、1-100。2人で1曲、一つで出来た感覚がありました。楽しんでもらえたら。
Hallelujah!!

<「堂々廻」SO-SOコメント>


異色かつ豪華なコラボレーションが実現出来た事、とても嬉しいです!もともとこのトラックは僕とNUU$HIさん、Nakajinさんの3人で遊び感覚でセッションしたのがキッカケで生まれました。idomさんのボーカルが乗った瞬間、楽曲に命が吹き込まれたような感覚になり、感動したのを覚えています。マスタリングエンジニアの塩田さんの力もお借りして最高の曲が出来ました!ジャンルも所属事務所もバラバラな4人のアーティストが辿り着いた「堂々廻」ですが、タイトルとは裏腹に目まぐるしい展開が見どころで、ポップさと変態さのバランスが絶妙な踊れるチューンになっております!是非たくさんの方に聴いてほしいです!

<「堂々廻」NUU$HIコメント>


今回僕が参加させてもらった堂々廻という曲は元々は僕、SO-SO君とNakajinさんの3人で思いつきで始めた曲でした。曲の制作途中にみんなでボーカルが欲しくなってSO-SO君がおもむろにidomさんに電話をし始めたのを今でも覚えてます。実際に完成までにかかった時間はおおよそ1年近くかかりましたが、参加しているアーティスト全員の個性が満遍なく発揮されてる最高の曲に仕上がったと思っています!
また最後の仕上げのマスタリングの際には心から尊敬しているエンジニアの塩田さんに行ってもらう事が出来てとても光栄でした。曲調は非常にポップで軽快に踊れるサウンド且つほんの少しスパイスの効いているものになっているのでぜひ耳を傾けてほしいと思います!!

  ◆  ◆  ◆

idomも憧れのアーティストとのコラボを実現し、以下のようにコメントしている。

  ◆  ◆  ◆

<idom コメント>
以前から僕自身が尊敬し慕っていたアーティストの方々と今作を通じて共作する機会を頂き、アーティストとして新たな扉を開くことができたように思います。
なにより、本当に楽しくアイデアを出し合いながら「音楽」という字の如く、音を楽しみ、自信を持って世に届けられる作品を生み出すことができました。
彼らからの多くの学びにひたすら感謝しかありません。
「Who?」は、曲ごとにそれぞれの顔を持つ新たなidomとそれを彩る素晴らしいアーティストたちによって完成したEPです。idomとして新たなカタチを目指し制作しました。
この曲たちが多くの方に聴いて頂けますと幸いです。

  ◆  ◆  ◆

更に、10月13日(金)日代官山UNITで行われるidomのLIVE PARTYにpeko、鈴木真海子、Kvi Baba、SO-SOもゲスト出演する事が発表された。

Digital EP『Who?』

10/6(金)Release

収録曲
M1.「あなたを愛するように」/idom, peko&鈴木真海子
M2.「ミニマリスト」/idom,Kvi Baba
M3.「堂々廻(feat.Nakajin)」/idom,SO-SO&NUU$HI
M4.「Knock Knock」/idom
(「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」テーマソング)

【idom LIVE情報】

チケット一般発売中
https://eplus.jp/sf/detail/3709130001-P0030004P021001?P1=0175
■公演日時:2023年10月13日(金) 18:00 OPEN / 19:00 START
■開場:代官山UNIT
■チケット料金:スタンディング¥4,500(税込) ※ドリンク代別(ドリンク代600円)

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