オアシスの次期シングル、リードボーカルはNoel Gallagher

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 Oasisの「Where Did It All Go Wrong?」が2ndシングルとして全米で発売されることになった。4枚目のアルバム『Standing On The Shoulder Of Giants』からのシングルカットで、ボーカルは(リアムでなく)ノエルが担当している。Gallagher兄弟の兄であるノエルは、4年前にも一度「Don''t Look Back In Anger」でリードボーカルをとり、全米で注目を集めた。

今回の曲「Where Did It All Go Wrong?」はNoelにとって何やら裏のありそうな題名が付けられているが、LAUNCHが聞いたところでは、実際の人生はその曲名(どこで人生が狂ってしまったのか?)ほど悲惨なものではないとのことだ。
「ちょっと暗い面もあるけど、でも、ごきげんな感じのナンバーでもあるんだ」ノエルは言う。
「自分の人生体験を基に作った歌だ。曲のタイトルから想像するようなものほど実際はドラマチックじゃないけど、だって、ほら、俺の人生はどこも狂ってないだろ。バンドを首になたったわけじゃないし、仕事は順調だし、それに、今はすごくハッピーだ」。

ノエルは「みんなこの曲を気に入ると思うよ。ま、俺が直接選んだシングルじゃないから、もしダメでも、責任はとらないけどね」と付け加えた。

時を同じくして、「Sunday Morning Call」が母国イギリスでシングルカットされている。こちらのほうは通常通り弟のリアムがリードボーカルを担当している。
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