マイルス・デイヴィスを偲ぶ【その2】

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【その1】より続き''60年代終わりに、Jimi HendrixSly Stoneの影響を受け、エレキサウンドの取り入れを試みた。''70年代に入る頃のグループ構成は、キーボード:Chick Corea、Joe Zawinul、ギター:John McLaughlin、ベース:Dave Holland、ドラム:Jack DeJohnetteLenny White。即興ジャズにロックとファンクのリズムを盛り込む。1969のアルバム『Bitches Brew』と『In A Silent Way』でフュージョン時代の幕が開けた。

''75年体調悪化と麻薬問題のため引退。再びミュージックシーンに姿を現すのは''81年になってから。''80年代全般に渡りレコーディングとツアーを精力的にこなす。Davisのコンボに参加したアーチストは以下の通り。
ベース:Marcus Miller
サックス:Bill EvansBranford MarsalisKenny Garrett
ギター:John ScofieldMike Sternキーボード:George Duke
この時期『Tutu』、『Amandla』、『You''re Under Arrest』など記念すべきアルバムがリリースされた。

''91年夏Quincy Jonesの強い勧めによりMontreux Jazz Festivalで演奏。歴代の名曲を力強くプレーしたが、体力の衰えは否めなかった。その2カ月後、''91年9月28日に肺炎のため死去。享年65歳。

記:Lucy Tauss、ニューヨーク
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