Blink 182、「Adam's Song」と自殺について語る

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 Blink 182の「Adam's Song」は、このバンドをオルタナティヴロックの頂上、さらにポップミュージックの人気バンドへと押し上げた曲である。この曲は、バンドの陰鬱な側面を見せている。若いファンが自殺のBGMに選んでしまった側面だ。5月4日、コロンバイン高校の生徒、Greg Barnesが自宅で首吊り自殺した。発見された時、CDプレイヤーには“Adam's Song”がリピートでかかっていた(ロンチ・ジャパン・ニュース5月16日5月20日参照)。

 シンガー/ベーシストMark Hoppusは、バンドとして遺族に対し大変気の毒には思うが、みんなもっとキチンと歌詞を聴いて、本質的には前向きなメッセージに気づいて欲しいとLAUNCHのインタビューに答えた。
「賢い人が曲を聴けば、自殺に反対している歌だと言うのは分かるはずだ。歌詞をキチンと聴いてくれれば分かるように、辛い時期を乗り越えて、生きていく勇気、力を得るという曲なんだ」と彼は言う。
「今回起こってしまったことは、非常に残念なことであり、遺族の方には本当に気の毒なことだと思うが、曲自体に関しては、伝えようとしているメッセージは明らかだと思う」

 Blink 182は、Bad Religion、Fenix TXとのツアーを続けており、6月2日(金)にはトロントのMolson Amphitheaterで公演を行なう。

記:Nick Tsolkas、Darren Davis、ニューヨーク
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