バックストリート・ボーイズ、ベイビーフェイスとの共同作業で夢を実現

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Backstreet Boysの新アルバム『Black & Blue』がファンの手元に届くには、11月21日(米国発売)までもう少し待たなければならないが、メンバーのBrian Littrellは、全13曲の中からすでに一番のお気に入り曲を決めていると、最近のLAUNCHのインタヴューで打ち明けている。
「僕の一番気に入っているのは“Time”だね。アルバムのテーマソング的なものとして、僕が2カ月くらいかけて準備してた曲なんだ。グループの結成から今現在までの8年間を表すような内容にしてね。バハマでみんなでアルバムの曲作りを行なっていたときに持ち込んだ時点では、コーラスと他のところが少し作ってあって、後は全員で1曲に仕上げたんだ」

“Time”は、Backstreet Boys作曲でKenneth "Babyface" Edmondsがプロデュースを担当している。Littrellは、グループとして達成してきた様々な事柄のなかでも、Babyfaceとの共同作業は特別だという。
「Babyfaceにプロデュースしてもらったんだけど、僕の長年の夢だったんだ。Backstreet Boysを結成して以来、いつかBabyfaceと仕事をして、僕らの曲をプロデュースしてもらいたかった。夢がかなって、本当になにかを達成したって感じだね。確実に1つのゴールにたどり着いた気がする」

Backstreet Boysの他のニュースとしては、11月7日にニューヨークで午前9時半から放送のCBSテレビ『The Early Show』に出演し、ライヴを行なった。曲目は、“Shape Of My Heart”“All I Have To Give”“I Want It That Way”で、収録は59th StreetとFifth Avenueの角あるThe Early Showスタジオの外で行なわれた。

Jason Gelman、ニューヨーク、Neal Weiss、ロサンゼルス
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