リンキン・パーク、初来日公演初日の最速ライヴレポート!

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5月14日、LINKIN PARK待望の東京公演がZepp Tokyoで行なわれた。既にオープニングの宇頭巻のステージから、会場は熱気で溢れていた。

LINKINは全世界で大プレイク中のデビューアルバム『HYBRID THEORY』からの曲を惜しみなく披露、メロディアスな彼らの曲に合わせ、会場は大合唱、ダイブの嵐……と、かなりの盛り上がりを見せた。

ライヴ開始時からかなりのハイテンションで演奏は続いたが、途中、ヴォーカルのチェスター・ベニントンが「これは僕の最も好きな曲の1つだ」と言ってJane's Addictionの「JANE SAYS」をアコースティックで披露し、会場はチェスターの透明な歌声に一気に惹きつけられた。

ライヴが終わった後も、チェスターとマイク・シノダ(ヴォーカル)は最後までステージに残り、ステージ前列の観客に丁寧に握手。

東京公演は1回のみだったが、LINKIN PARKと日本のオーディエンスは間違いなく自然に、そして凄まじいパワーで一体になった夜だった。

LINKIN PARKは引き続き15日に大阪(IMPホール)そして、16日に名古屋(ダイヤモンドホール)で公演を行なう予定。

【近々BARKSではLINKIN PARKのインタビューを掲載予定! メンバーのコメント映像も紹介するので、要チェック!】
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