ウィーザーのベーシストが精神病院に入院、ビデオ撮りをキャンセル

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Weezerのオフィシャルサイトによると、ベーシストのMikey Welshが精神病院に自主的に入院したらしい。入院の知らせを受け、バンドは来たるライヴ日程のために、Welshの代わりを探すオーディションを開いている。また、ベーシストのWelshは8月15日(水)にカリフォルニア州チャッツワースで行なわれたビデオ撮影にも姿を見せなかった。

バンドのサイトには次のようなメッセージが掲載されている。

「Mikeyが精神病院に入院したと聞いて、彼の故郷のボストンだと思った」「だけど運悪く、彼の具合がどうなのかはまだよく分かっていない。さっきから詳しい情報を知る人を見つけようとしてるんだけど、それもすごく難しい状態になっている。彼の回復を祈り、すぐにまた戻ってくることを望んでいる。だけど、差し迫った状況を考えると、当面は次のツアーがあるので、次のギグに向けて急遽オーディションを開いて、代わりのプレーヤーを見つける段取りを組むことになるだろう。“万一”、Mikeyが復帰できない場合のことを考えてね」

Welshは2作目となるビデオクリップで、ニューシングルの“Island In The Sun”に出演するためにロサンゼルスへ飛ぶはずだった。同ビデオはバンドを一気に飛躍させたクリップ“Buddy Holly”を撮影したSpike Jonzeが監督を務めている。

しかし、Welshはボストン地区からロサンゼルスへ飛び立つ夜行便に姿を見せなかった。サイトにはこう記されている。

「一度、直接Mikeyと会って何がどうなっているのか冷静に考えようとした。ビデオも予定通り撮影できたんだろうけど、Mikeyがロス行きの飛行機に乗ってないってのが分かったんだ。実際“夜行便”で、それがおそらく撮影時間に間に合う最終の便だったはずなんだけど」

Welshは、オリジナルベーシストのMatt SharpがRentalsの活動に集中するためにバンドを脱退した後、Weezerに加入した。Welshは先日、Weezerに加入する前の彼の経歴と加入までのいきさつをLAUNCHに話してくれた。

「ボストンでバンドをやりながら育った。インディーズバンドでレコードを作って、ツアーをして、そんなことを18歳のときからやっていたんだ……。(Weezerのフロントマン)Rivers(Cuomo)がボストンに住んでいて、彼とはそのときに出会った。'97年だったかな、彼はハーバードに通っていて、どこかでライヴがあり、終わってから会ったんだ。2人してただぶらついて、地下室で演奏したりもした。ボストンで実際にいっしょにライヴをやったこともある。それで友達になったんだ。他の人と6カ月くらいツアーをしてたと思うけど、RiversがL.Aに帰って来て、Mattが抜け、それで僕も飛んできて、メンバーのみんなとプレイするようになった。そんな感じだよ」

Craig Rosen, Los Angeles LAUNCH.com
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