デスティニーズ・チャイルド、“Bootylicious”のビデオにスティーヴィー・ニックスが出演したきっかけを語る

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最新シングル“Bootylicious”のヒットのお陰で、Destiny's Childのメンバーは、元Fleetwood Macの女性ヴォーカル、Stevie Nicksと思いがけない交友関係を持つことになった。“Bootylicious”にはNicksの'81年のソロ・ヒット曲“Edge Of Seventeen”のギター・リフがサンプリングされており、Nicksはプロモーションビデオにも登場している。またNicksは、今夏のツアーでオープニング前のBGMに“Bootylicious”を使用していた。

メンバーのBeyonce KnowlesがLAUNCHに話してくれたところによると、グループが初めてNicksと会ったのは実は偶然だったという。

「どうやって彼女と会ったかは本当に不思議なのよ。私たちが(TV番組の)『Saturday Night Live』の収録をしてたときに、彼女が同じビル内で『The Rosie O'Donnell Show』を録ってたの。彼女にビデオに出てほしいと思ってたのよ。絶対イイと思ったから。彼女がちょうどアルバムを出す予定だったっていうのは知らなかったわ。なんにも知らなかったんだけど、彼女に会ったんで、とにかく“私たちのビデオに出て!”って感じで頼んだの。そうしたら、彼女がいくつかの予定をキャンセルして出てくれたのよ。私たちのために詩を書いてくれたりして、本当に素敵な人だったし、彼女は最高よ。いつか、ぜひ一緒に仕事をしてみたいわ。だって、彼女は最高なんだもの」

Gary Graff, New York LAUNCH.com
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