イン・シンク、BBMakのChristianらが参加したサウンドトラック・アルバム『On The Line』米国発売

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10月16日(火)に映画のサウンドトラック・アルバム『On The Line』が米国発売される。1stシングルはタイトル曲“On The Line”で、アーティスト名はOn The Line Allstarsとなっているが、メンバーは*N SYNCのLance BassとJoey Fatone、Mandy Moore、BBMakのChristian Burns、True Vibeなど。

Burnsは、BassとFatoneとの仕事がとても刺激的な良い経験だったとLAUNCHに語った。

「彼らは本当に素晴らしいよ。すごく一生懸命に仕事してるんだ。とても真剣だし、前向きな人たちで、そして、すごく成功してる。それに、ファンを本当に大切に扱っているし、スタッフ全員にもキチンと気を配っている。本当にとにかくいい人たちだよ」

サウンドトラック・アルバムには*N SYNCとして“That Girl (Will Never Be Mine)”と“Falling”も収められている。2曲とも未発表曲で、“Falling”はメンバーのChris Kirkpatrickが共作している。他にもAl Greenの名曲“Let's Stay Together”のダンス・ヴァージョンをはじめ、Britney Spears、Riche Sambora、Meredith Edwards、Jessica Folkerなどの曲が収録されている。

Miramaxの新作映画『On The Line』に出演しているのは、BassとFatone、Emmanuelle Chriqui、James Bulliard、GQ、David Foley、Jerry Stiller、Tamala Jones、Dan Montgomery Jr.、そして今や聖職者として“Reverend”の敬称を持つAl Greenなど。また、カメオ出演でWWFのプロレスラー、ChynaやAnanda Lewis、Bon Joviのギタリスト、Richie Samboraも登場する。映画は10月26日から全米公開。BassとFatoneは、映画のプロモーションとして10月18日(木)のABCテレビ『The View』に出演する。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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