ニュース・最新情報
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ジョン・ボン・ジョヴィ、息子の結婚式で歌わない理由
ジョン・ボン・ジョヴィは、息子ジェイクと俳優のミリー・ボビー・ブラウンとの結婚式で歌う予定はないそうだ。
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ボン・ジョヴィ、ウクライナ大統領へ手書きの歌詞とメッセージを贈る
ボン・ジョヴィが、ウクライナを訪問した米政治家を通じ、同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領へ手書きの歌詞と支援のメッセージを贈ったという。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィへの復帰「ほど遠いが、誘われれば明日にでも」
元ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラは今年2月、ボン・ジョヴィへの復帰に関し「話をしている」と発言していたが、まだバンド側から誘われてはいないそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、最も敬愛するギタリストの名を挙げる
ジョン・ボン・ジョヴィが、彼が最も敬愛するギタリストの名を挙げた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「僕に恥をかかせたければ、初期のミュージック・ビデオを見させればいい」
フロントマンのジョン・ボン・ジョヴィによると、ボン・ジョヴィは3枚目のアルバムを発表したところで、ようやく自分たちにはどんなミュージック・ビデオが相応しいのか学んだそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ハリー・スタイルズをべた褒め
(C)Lillie Eigerボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィはハリー・スタイルズの大ファンらしい。
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ジョン・ボン・ジョヴィの息子、俳優のミリー・ボビー・ブラウンと婚約
Netflixが配信する人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でブレイクした俳優のミリー・ボビー・ブラウン(19歳)が、ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの次男ジェイク(20歳)と婚約したことを公表した。
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マイケル・アンソニー、ボン・ジョヴィのフィル・Xらと新プロジェクトを開始
▲サミー・ヘイガー&ザ・サークル (C) Leah Steiger元ヴァン・ヘイレン/現サミー・ヘイガー&ザ・サークルのベーシスト、マイケル・アンソニーは、ボン・ジョヴィのフィル・X(G)やエアロスミスのツアーにジョーイ・クレイマーの代理で参加していたドラマーのジョン・ダグラスらと、“ちょっとしたサイド・プロジェクト”を始めたそうだ。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィへの復帰「話をしている。自分の義務だと思ってる」
リッチー・サンボラが、昨秋に続き再度、ボン・ジョヴィへの復帰について「話している」と発言した。
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ボン・ジョヴィ、「Livin' On A Prayer」の再生回数10億突破に感謝
ボン・ジョヴィが1986年にリリースした彼らの代表曲の一つ「Livin' On A Prayer」のミュージック・ビデオが、YouTubeで再生回数10億回を突破した。
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スキッド・ロウのデイヴ・セイボ、幼なじみのジョン・ボン・ジョヴィは「俺の良き指導者」
Photo: Chuck Arlundスキッド・ロウのギタリスト、デイヴ“スネイク”セイボは、10代のときからの友達、ボン・ジョヴィのジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)を“素晴らしいメンター”と称えた。
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リッチー・サンボラ、英フェスティバルでのボン・ジョヴィとのリユニオンをほのめかす
2013年にボン・ジョヴィを離れたリッチー・サンボラが、2023年夏に英国で開催される<グラストンベリー・フェスティバル>で、ボン・ジョヴィのパフォーマンスに参加する可能性があることをほのめかした。
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アリス・クーパー、オジー・オズボーン、アクセル・ローズら出演『FRONTMEN』日本初放送
アリス・クーパー、ブラック・サバス、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、KISS、アイアン・メイデン、ボン・ジョヴィ、ガンズ・アンド・ローゼズの8組にスポットを当てたドキュメンタリー・シリーズ『FRONTMEN』が7月28日よりWOWOWで放送・配信される。
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ポール・マッカートニーの公演にブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィがゲスト出演
(C)Mary McCartneyポール・マッカートニーが木曜日(6月16日)に米ニュージャージー州で開催した公演に、地元のヒーロー2人、ブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィがサプライズ出演し、オーディエンスを歓喜させた。
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ボン・ジョヴィの初代ベーシスト、アレック・ジョン・サッチが死去
ジョン・ボン・ジョヴィは6月5日、ボン・ジョヴィの初代ベーシスト、アレック・ジョン・サッチが亡くなったことを伝えた。
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ザ・ダークネスのJ・ホーキンス、不調だと言われるジョン・ボン・ジョヴィの声を分析
ジョン・ボン・ジョヴィのヴォーカル・パフォーマンスが衰えたと批判されているのを受け、ザ・ダークネスのシンガー、ジャスティン・ホーキンスがそれを分析する映像を彼のYouTubeチャンネル「Justin Hawkins Rides Again」に投稿した。
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ボン・ジョヴィ、北米ツアーのオープニング・アクトに地元のバンドを起用
ボン・ジョヴィは4月に計15公演のUSツアーを開催するが、それぞれの公演のオープニング・アクトに地元のバンドを起用するという。
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英国アイヴァー・ノヴェロ賞、受賞者/作品発表
英国ウェールズの作曲家アイヴァー・ノヴェロの名を冠した、英国およびアイルランドのソングライター/作曲家を対象とする音楽アワード<Ivor Novello Awards>が9月21日、ロンドンで開催された。
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ボン・ジョヴィ、YouTubeでの「It’s My Life」の視聴回数が10億回を突破
ボン・ジョヴィの「It’s My Life」のオフィシャル・ミュージック・ビデオが、YouTubeでの視聴回数が10億回を突破した。
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ピンク、8歳のときジョン・ボン・ジョヴィからセバスチャン・バックに乗り換える
ピンクは子供のとき、ジョン・ボン・ジョヴィに夢中だったが、ジョンが結婚したと知り、彼のポスターをセバスチャン・バックのものと入れ替えたという。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、10代のとき一瞬、ミック・ジャガーのバンド・メイトに
ジョン・ボン・ジョヴィはティーンエイジャーだった80年代初めのある日、文字通り、一瞬だけミック・ジャガーのバンド・メイトになったことがあるという。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、自身の体験を交え若いアーティストたちへ助言
ジョン・ボン・ジョヴィが、20歳のときコネがあるわけでもないラジオ局の門をたたき、デビューのチャンスを掴んだという逸話を語り、若いアーティストたちへ「工夫して自分なりのやり方を見つけろ」とのアドバイスを送った。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ツアーに参加するまで「ジューダス・プリーストの曲聴いたことなかった」
ボン・ジョヴィは1986年7月にカナダで開催されたジューダス・プリーストの<Fuel For Life>ツアーにオープニング・アクトとして参加したが、ジョン・ボン・ジョヴィはそれまでジューダス・プリーストの曲を聴いたことがなく、もっとポップ寄りのバンドとツアーをしたいと考えていたそうだ。
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レディー・ガガ、米大統領就任式で国歌独唱
1月20日(水)に米ワシントンで開かれるジョー・バイデン次期大統領の就任式で、レディー・ガガが国歌を歌うことが発表された。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ファンへザ・ポーグスの「ニューヨークの夢」のカヴァーをプレゼント
ジョン・ボン・ジョヴィが「僕から君たちへの早めのプレゼント」と、クリスマス・ソング3曲のカヴァーを収めたホリデイEPをリリースした。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、両親の前での初演奏「酷かったが、僕の情熱は理解してもらえた」
ジョン・ボン・ジョヴィは初めて両親の前でパフォーマンスしたとき、見ている方が恥ずかしくなるほど酷かったそうだが、両親は少なくとも彼の音楽に対する情熱を理解し、応援してくれるようになったという。
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ブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィ、マスク着用キャンペーンで共演
米ニュージャージー州出身のブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィが、同州の市民にマスク着用を奨励するためタッグを組んだ。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィとのリユニオン「特別な機会があれば」
ジョン・ボン・ジョヴィが最近、「リッチーが今もバンドにいたらと願わない日はない」と発言したのを受け、リッチー・サンボラがボン・ジョヴィへの復帰の可能性について語った。
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全英アルバム・チャート、クイーン+A・ランバートのライブ・アルバムが初登場1位
Photo by Xavier Vila (C)Miracle Productions LLP今週のUKアルバム・チャートは、クイーン+アダム・ランバートがリリースした初のアルバム、ライブ・アルバムである『Live Around The World』が初登場で1位に輝いた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「リッチーが一緒だったらと思わない日はない」
ジョン・ボン・ジョヴィはいまでも、リッチー・サンボラと人生を共にでき、彼がバンドにいたらと思うそうだ。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
本国アメリカで同年2月にアルバム『Bon Jovi』でデビュー。5月には日本デビューも果たしている。日本やヨーロッパを中心に人気が高まる。1986年の3rdアルバム『Slippery When Wet』は米国で人気に火がついた最初のアルバムで、初のNo.1を獲得した上に、8週連続全米No.1を記録し、1980年代を代表するヒットとなる。
1988年9月に4thアルバム『NEW JERSEY』をリリース後、10月からワールド・ツアーをスタート。455日間、全232公演、全世界37ヵ国、地球3周にも及ぶワールド・ツアーは、1990年2月に終了。この頃にはアルバムのセールスも全米だけで800万枚を超え、ボン・ジョヴィは世界で最も有名なロック・バンドとなる。
その反面、メンバーは肉体的、精神的に疲労状態となり、バンドは解散の危機に瀕する。ボン・ジョヴィはしばらくの間バンド活動を休止し、ソロ活動に専念すると発表。その後各自ソロ活動を始める。1992年10月に約4年振りとなる5thアルバム『Keep the Faith』のリリースでバンド活動を再開。ボン・ジョヴィ健在を強くアピールし、1993年の全米ツアーでは、メンバー自身がボン・ジョヴィとしてプレイすることに純粋な喜びを見出す。
1994年10月には初のベスト・アルバム『Cross Road』をリリースし、驚愕のセールスを記録。わずか数ヶ月間のうちに、全世界で1000万枚を超える爆発的セールスとなった。しかし同年12月に、10年間活動をともにしてきたアレック・ジョン・サッチがバンド脱退を表明。残りのメンバーは後任ベーシストなしで活動することを決意。旧友ヒュー・マクドナルドにヘルプを依頼し、アルバム制作やツアーを行なう。
その後ジョンは本格的に俳優活動もスタートし、数々の映画に出演。1996年には再度バンド活動を休止するが、1999年の映画『エドtv』のサウンドトラックへの曲提供からバンド活動再開。ジョンの自宅スタジオで、7thアルバム『Crush』のレコーディングを開始。このアルバムは2000年5月に世界に先駆け日本でリリースされている。
2004年にデビュー20周年を迎え、トータルセールスは1億枚を突破した。
2008年には<Lost Highway Tour>を開催。このツアーでは215万7675人の観客を動員。収益は2億1060万ドル(約192億5300万円)にも上り、2008年のツアーの中で最もビッグなツアーに選出された。
2009年11月、通算11枚目のアルバム『The Circle』をリリース。2007年6月にリリースした『Lost Highway』からアルバム首位を記録して以来5作目で、サイモン&ガーファンクル、マライア・キャリー、に並び、アルバム首位獲得作品数記録で洋楽アーティスト歴代1位タイとなった。またオリジナル作品としては3作連続の1位で、これも洋楽史上初の記録。
2013年にワールド・ツアー<Because We Can>を開催。2億5950万ドル(約273億円)を稼ぎ出し、ポールスター誌による2013年度「最も稼いだコンサート・ツアー」ランキングでトップを飾った。
2014年にはデビュー30周年を迎えたが、リッチーは2013年の『What About Now』を引っ提げたツアー<Because We Can>の2ヵ月目という序盤から離脱し、不参加となっていた。ツアーが終わった翌2014年11月、エンタメ・サイトのショービズ411において、リッチーが脱退したことをジョンが明かした。
2016年12月リリースのアルバム『This House Is Not for Sale』がビルボードチャート200で1位を獲得。同年、フィル Xとヒュー・マクドナルドが正式メンバーとして加入した。
ロック界のトップを走り続ける、モンスター・ロック・バンド。