ニュース・最新情報
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レディー・ガガ、米大統領就任式で国歌独唱
1月20日(水)に米ワシントンで開かれるジョー・バイデン次期大統領の就任式で、レディー・ガガが国歌を歌うことが発表された。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ファンへザ・ポーグスの「ニューヨークの夢」のカヴァーをプレゼント
ジョン・ボン・ジョヴィが「僕から君たちへの早めのプレゼント」と、クリスマス・ソング3曲のカヴァーを収めたホリデイEPをリリースした。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、両親の前での初演奏「酷かったが、僕の情熱は理解してもらえた」
ジョン・ボン・ジョヴィは初めて両親の前でパフォーマンスしたとき、見ている方が恥ずかしくなるほど酷かったそうだが、両親は少なくとも彼の音楽に対する情熱を理解し、応援してくれるようになったという。
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ブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィ、マスク着用キャンペーンで共演
米ニュージャージー州出身のブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィが、同州の市民にマスク着用を奨励するためタッグを組んだ。
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リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィとのリユニオン「特別な機会があれば」
ジョン・ボン・ジョヴィが最近、「リッチーが今もバンドにいたらと願わない日はない」と発言したのを受け、リッチー・サンボラがボン・ジョヴィへの復帰の可能性について語った。
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全英アルバム・チャート、クイーン+A・ランバートのライブ・アルバムが初登場1位
Photo by Xavier Vila (C)Miracle Productions LLP今週のUKアルバム・チャートは、クイーン+アダム・ランバートがリリースした初のアルバム、ライブ・アルバムである『Live Around The World』が初登場で1位に輝いた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「リッチーが一緒だったらと思わない日はない」
ジョン・ボン・ジョヴィはいまでも、リッチー・サンボラと人生を共にでき、彼がバンドにいたらと思うそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、ツアー優先で大役が来ず俳優業断念
ジョン・ボン・ジョヴィは1990年に『ヤングガン2』にカメオ出演したのを皮切りに、俳優業へも進出したが、数年前に二足の草鞋を履くのはあきらめたそうだ。
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【プレゼントキャンペーン】『2020』発売記念、ボン・ジョヴィ・オリジナルエコバックをプレゼント
ボン・ジョヴィのニュー・アルバム『2020』の2020年10月2日発売を記念して、Twitterと連動した「ボン・ジョヴィ・オリジナルエコバック」プレゼントキャンペーンを実施します。
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ジョン・ボン・ジョヴィ夫妻、結婚長続きの秘訣
高校時代からの付き合いで30年以上連れ添うジョン・ボン・ジョヴィ夫妻。
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ボン・ジョヴィ、新MVでコロナ渦にある人々の生活を描く
ボン・ジョヴィが火曜日(8月25日)、10月に発表するニュー・アルバム『Bon Jovi 2020』からシングル・カットした「Do What You Can」のミュージック・ビデオを公開した。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、周囲数人の感染に「新型コロナウイルスをなめてかかるな」
ジョン・ボン・ジョヴィが、新型コロナウイルスを軽視している人たちに「なめてかかるものじゃない」と注意喚起した。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、息子とワイン関連のライブ・ストリーミング・イベント開催
ジョン・ボン・ジョヴィは、彼の息子ジェシーらと創立したワイン製造会社Hampton Water Wineが非営利団体World Central Kitchenと提携するのを記念し、来週終わり、Facebookでライブ・ストリーミング・イベントを開催する。
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ボン・ジョヴィ、新曲「Do What You Can」をリリース。アルバムは10月発売
ボン・ジョヴィが、木曜日(7月23日)、ニュー・シングル「Do What You Can」をリリースし、発表を遅らせていたニュー・アルバム『Bon Jovi 2020』の詳細を告知した。
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ボン・ジョヴィ、新曲「アメリカン・レコニング」リリース
ボン・ジョヴィの新曲「アメリカン・レコニング」が7月10日にリリースされた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、新曲「Do What You Can」のライブ映像公開
ジョン・ボン・ジョヴィが、今週(4月22日)地元ニュージャージーのパンデミック救済基金New Jersey Pandemic Relief Fundを支援し放送されたチャリティ特別番組『Jersey 4 Jersey』で新曲「Do What You Can」をパフォーマンスしたときの映像を公開した。
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ボン・ジョヴィ、新作のリリースを秋に延期
ボン・ジョヴィは、5月15日に予定していたニュー・アルバム『Bon Jovi 2020』のリリースを秋まで延期することにしたそうだ。
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ボン・ジョヴィ、ツアーを中止。デヴィッド・ブライアンは新型コロナから回復
ボン・ジョヴィは月曜日(4月20日)、6月上旬から開催予定だったブライアン・アダムスとの北米ツアーを中止すると発表した。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、幼稚園のオンライン授業に飛び入り
ジョン・ボン・ジョヴィが月曜日(4月13日)、米フロリダの幼稚園が行なうオンライン授業にサプライズ出演し、子供たちに曲作りをデモンストレーションした。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「週5日、コミュニティ・レストランで皿洗い」
ジョン・ボン・ジョヴィは先月、彼が運営する非営利コミュニティ・レストランJBJ Soul Kitchenで洗い物をしていることを明かしていたが、いま、これを週5日間やっているそうだ。
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B・スプリングスティーン、J・ボン・ジョヴィら、地元コミュニティを支援し特別番組
Photo by Rob DeMartinブルース・スプリングスティーンとジョン・ボン・ジョヴィが、地元、米ニュージャージーのパンデミック救済基金New Jersey Pandemic Relief Fundを支援し、特別慈善番組『Jersey 4 Jersey Benefit Show』に出演する。
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ボン・ジョヴィ、ヘンリー王子立ち合いのもとレコーディングされた曲を配信
2月にロンドンのアビィ・ロード・スタジオでヘンリー王子立ち合いのもとレコーディングされたボン・ジョヴィの「Unbroken feat. the Invictus Games Choir」が配信開始となった。
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療養中のボン・ジョヴィのD・ブライアン、ニュース番組のインタビューに応じる
先週末、新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと明かしたボン・ジョヴィのデヴィッド・ブライアンが、火曜日(3月24日)米FOX NEWSのインタビューに応えた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「この試練のとき、君の体験を僕と一緒に歌おう」
家からのライブ・パフォーマンスを配信するミュージシャンが続々と現れる中、ジョン・ボン・ジョヴィは、新型コロナウイルスの影響により困難なこの時期「君の体験を僕と一緒に歌おう」と、ギターをプレイする映像を投稿した。
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ボン・ジョヴィのデヴィッド・ブライアン、新型コロナウイルス陽性に
ボン・ジョヴィのキーボード・プレイヤー、デヴィッド・ブライアンが、新型コロナウイルスの検査結果が陽性だったことを明かした。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、コミュニティ・レストランで皿洗い
ジョン・ボン・ジョヴィは今週、彼が運営する非営利コミュニティ・レストランJBJ Soul Kitchenで皿洗いに従事したそうだ。
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ジョン・ボン・ジョヴィとヘンリー王子、デュエット実現?
2月28日(金)、英国ロンドン、アビー・ロード・スタジオで行なわれたジョン・ボン・ジョヴィとInvictus Games Choirのレコーディングをヘンリー王子が見学に訪れた。
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ジョン・ボン・ジョヴィ「ヘンリー王子は“かつてプリンスとして知られたアーティスト”に」
ジョン・ボン・ジョヴィは、今週金曜日(2月28日)、英国ロンドン、アビー・ロード・スタジオでヘンリー王子に対面する予定だが、彼が王室を離脱することから、どう呼んだらいいか思案したそうだ。
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ボン・ジョヴィ、新作ジャケ写のインスピレーションはジョン・F・ケネディ
ボン・ジョヴィが5月にリリースするニュー・アルバム『Bon Jovi 2020』のカバーでは、星条旗が写り込むサングラスをかけたジョン・ボン・ジョヴィの姿をフィーチャーしているが、これはジョン・F・ケネディ元米大統領の写真にインスパイアされ誕生したものだという。
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ジョン・ボン・ジョヴィ、今週アビー・ロード・スタジオでヘンリー王子と対面
ジョン・ボン・ジョヴィとヘンリー王子(サセックス侯爵)が、今週金曜日(2月28日)、アビー・ロード・スタジオで対面するという。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
本国アメリカで同年2月にアルバム『Bon Jovi』でデビュー。5月には日本デビューも果たしている。日本やヨーロッパを中心に人気が高まる。1986年の3rdアルバム『Slippery When Wet』は米国で人気に火がついた最初のアルバムで、初のNo.1を獲得した上に、8週連続全米No.1を記録し、1980年代を代表するヒットとなる。
1988年9月に4thアルバム『NEW JERSEY』をリリース後、10月からワールド・ツアーをスタート。455日間、全232公演、全世界37ヵ国、地球3周にも及ぶワールド・ツアーは、1990年2月に終了。この頃にはアルバムのセールスも全米だけで800万枚を超え、ボン・ジョヴィは世界で最も有名なロック・バンドとなる。
その反面、メンバーは肉体的、精神的に疲労状態となり、バンドは解散の危機に瀕する。ボン・ジョヴィはしばらくの間バンド活動を休止し、ソロ活動に専念すると発表。その後各自ソロ活動を始める。1992年10月に約4年振りとなる5thアルバム『Keep the Faith』のリリースでバンド活動を再開。ボン・ジョヴィ健在を強くアピールし、1993年の全米ツアーでは、メンバー自身がボン・ジョヴィとしてプレイすることに純粋な喜びを見出す。
1994年10月には初のベスト・アルバム『Cross Road』をリリースし、驚愕のセールスを記録。わずか数ヶ月間のうちに、全世界で1000万枚を超える爆発的セールスとなった。しかし同年12月に、10年間活動をともにしてきたアレック・ジョン・サッチがバンド脱退を表明。残りのメンバーは後任ベーシストなしで活動することを決意。旧友ヒュー・マクドナルドにヘルプを依頼し、アルバム制作やツアーを行なう。
その後ジョンは本格的に俳優活動もスタートし、数々の映画に出演。1996年には再度バンド活動を休止するが、1999年の映画『エドtv』のサウンドトラックへの曲提供からバンド活動再開。ジョンの自宅スタジオで、7thアルバム『Crush』のレコーディングを開始。このアルバムは2000年5月に世界に先駆け日本でリリースされている。
2004年にデビュー20周年を迎え、トータルセールスは1億枚を突破した。
2008年には<Lost Highway Tour>を開催。このツアーでは215万7675人の観客を動員。収益は2億1060万ドル(約192億5300万円)にも上り、2008年のツアーの中で最もビッグなツアーに選出された。
2009年11月、通算11枚目のアルバム『The Circle』をリリース。2007年6月にリリースした『Lost Highway』からアルバム首位を記録して以来5作目で、サイモン&ガーファンクル、マライア・キャリー、に並び、アルバム首位獲得作品数記録で洋楽アーティスト歴代1位タイとなった。またオリジナル作品としては3作連続の1位で、これも洋楽史上初の記録。
2013年にワールド・ツアー<Because We Can>を開催。2億5950万ドル(約273億円)を稼ぎ出し、ポールスター誌による2013年度「最も稼いだコンサート・ツアー」ランキングでトップを飾った。
2014年にはデビュー30周年を迎えたが、リッチーは2013年の『What About Now』を引っ提げたツアー<Because We Can>の2ヵ月目という序盤から離脱し、不参加となっていた。ツアーが終わった翌2014年11月、エンタメ・サイトのショービズ411において、リッチーが脱退したことをジョンが明かした。
2016年12月リリースのアルバム『This House Is Not for Sale』がビルボードチャート200で1位を獲得。同年、フィル Xとヒュー・マクドナルドが正式メンバーとして加入した。
ロック界のトップを走り続ける、モンスター・ロック・バンド。