クレイグ・デイヴィッドがDJ Premier、Nate Dogg、Mos Defの協力で“7 Days”リミックスを制作

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先週、BillboardのBubbling Under R&B/ヒップホップ・シングル・チャートに6位で登場したCraig Davidの最新シングル“7 Days”には、2種類のヒップホップ・リミックスがフィーチャーされている。ひとつはアルバム・ヴァージョンにゲストのFat Joeのラップが加わったもの。もうひとつはDJ Premierがプロデュースしたもので、Nate Dogg、Mos Defがフィーチャーされている。

英国のサウザンプトン出身のDavidは今週、“7 Days”のプロモーション・ビデオも公開した。ビデオには、年上の女性との初デートからの7日間が表現されている。LAUNCHがDavidに現実の世界での話を聞いてみたところ、年の差は大きな問題ではないと答えた。

「彼女は24歳だったんだけど、けっこう落ち着いてて、ティーンエイジャーみたいな雰囲気の人じゃなかったんだ。でも、たぶん俺のほうも背伸びしてた。だって俺は18歳未満立ち入り禁止のクラブとかで働いてたんだよ。まだ15とか16歳で遊びまわってるときにね。だから、年上の人たちに囲まれて育ち、大人になったんだ。それできっと、24歳がそんなにとんでもなく上だとは思わないんだ。まあ、もし38歳に(俺が)18歳とかだったら、“Craig、お前、ちょっとどうにかしたほうがいいんじゃねえの”って言われてもしょうがないけどね」

Davidのデビュー・アルバム『Born To Do It』は6月の発売以来、米国で50万枚以上を売り上げている。

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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