マッチボックス・トゥエンティのトーマス、NYの動物保護施設を支持

Matchbox TwentyのRob Thomasは、ニューヨークのミドルタウンにある動物保護施設についての情報を広めている。Thomasと彼の妻Marisolは最近、マンハッタンから北西へ90分ほど行ったあたりに位置するPets Alive保護施設を訪問した。Thomasは同施設について、「素晴らしい場所だった。不要にされて、虐待された動物が、健康と愛情、そして希望に満ちた新しい家を見つけるために行く場所だったよ」という。

「Pets Aliveは本当の意味で“no kill”シェルター（安楽死させないシェルター）なんだ」とThomasはMatchbox Twentyのオフィシャル・サイト(matchboxtwenty.com)に掲載された、Thomasと妻Marisolの署名入りの手紙に書いている。

「そのほかの多くの組織は、“no kill”シェルターだと言ってはいるが、それは単に動物を“安楽死”させるために他の場所へ送ってしまう場合が多いんだ。Pets Aliveではこのようなことは決して起こらない」

Thomasは同施設の運営者のSara Whalenの努力についても述べている。「Saraの典型的な１日のスケジュールは、朝に犬を保護して、獣医にそのまま直行して馬車馬をリタイアした馬の手術後の様子をチェックするんだ」

「そして彼女は帰宅して、400もいる彼女の家族に食物を与えて、みんなそれぞれが必要としている世話をするんだ」

Thomasはまた、施設のサポートを嘆願している。「適切な資金がなければ、Saraはこれだけ多くの動物を引き受けることができなくなってしまう。動物にとって、Pets Aliveという場所は幸福のための最後のチャンスなんだ」

詳細はpetsalive.comへ