ディスターブド、9月11日の悲劇とその余波に怒りを抱く

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多くのアーティストが9月11日のテロ攻撃に対する後遺症を抱えている。 Disturbedのニュー・シングル「Prayer」は、テロ攻撃が彼らにどんな深刻な影響を及ぼしたかということの答えを表わしている。Disturbedのヴォーカリスト、David DraimanはLAUNCHに「あの出来事と、それに付随したすべての出来事が俺の怒りを招いたんだ」と語った。

「正直なところ、あの事件から俺は怒り続けている。チケットを買うために街へ出て、展望台を上がってGround Zeroの光景を見たりするとムカつくんだ。アメリカの身に降りかかった最悪の不幸を象徴しているようで、本当にイラ立つ。俺を怒らせる多くの局面が、ひしめき合っているよ」

Disturbedのニュー・アルバム「Believe」は9月17日に米国リリース予定。「Player」は、最新のBillboardモダンロックチャートで8位を獲得。バンドは10月8日、ニューハンプシャー州のマンチェスターで、KornとTRUSTcompanyとともにツアーを開始する。

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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