エルヴィス・プレスリーの「That's All Right」が“世界を変えた曲”の1位に

ポスト
Elvis Presleyの初期の録音の1つ「That's All Right」が音楽ジャーナリストらの投票で“最も世界を変えた曲”に選ばれた。Presleyによるこのブルースのカヴァーは'54年のジャム・セッションでレコーディングされた曲だが、英国の雑誌『Q』の“音楽と世界を永遠に変えた革新的な100曲”で1位を獲得した。

「That's All Right」はPresleyを世に出し、ロックンロールの始まりとなった曲。しかし、ほかにも名曲が数多くある中、同曲がトップを飾ったことに驚いている人もいる。

ベテラン音楽評論家のPaul GambacciniはBBCテレビで次のように話したとロイターが伝えている。「“That's All Right”はすばらしい曲だし、Elvisの音楽キャリアのスタートになったことにも異論はない。しかし、何も変えてはいない。この曲が発表されたとき、イギリスでリリースされたわけではないし、アメリカでもヒットしなかった。だがElvisを顧みれば、彼がロックンロールの創始者であることは確かだ」

『Q』がまとめた“世界を変えた100曲”にはトップを飾ったPresleyの曲のほかに、Beatlesの「I Wanna Hold Your Hand」(2位)、Bob Dylanの「Like A Rolling Stone」(7位)、Beach Boysの 「Good Vibrations」(11位)などが挙げられている。

そのほか20位以内ではBill Haley & his Comets「Rock Around The Clock」(12位)、Kinks「You Really Got Me」 (15位)、Bee Gees「Stayin' Alive」(17位)、Aretha Franklin「Think」(20位)が入っている。

“世界を変えた100曲”を特集した『Q』誌の特別号は1月15日(水)発売。

Sue Falco, New York (C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報