及川光博プロデュース。平成歌謡界のハレー彗星! 念願のCDデビュー!!

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今年12月に公開されるケラリーノ・サンドロビッチ監督作品『1980』にて、映画デビューを飾る東馬健(トウマ・ケン)。……って誰だよ!という感じですが、彼はなんとあの“ミッチー”こと及川光博のプロデュースで平成の歌謡界にハレー彗星のごとくデビューする新人歌手(?)。『1980』では売れない演歌歌手・東馬健を熱演中で、そんな彼が劇中で歌う「セルロイドの夜」は、昨年リリースされたミッチーのアルバム『流星』に収録されているムード歌謡曲。

で、その東馬健が、9月24日にテアトル新宿にて行なわれた『1980』完成披露試写会に登場! 艶やかな歌声を披露することは無かったものの、突然の登場で観客を沸かせた。今後のテレビやラジオ等の出演予定はないとのことで、ナマ東馬の出現はこの日が最初で最後なのだそう。でも、プロデューサーはあのミッチーだし、みんなが盛り上がったらまた出てきてくれるかな?なんて期待もしたりして♪ ということで、デビュー・アルバムにして“ヒット・コレクション”と銘打った東馬健のデビュー作『セルロイドの夜』が11月19日に発売されます。10曲入りで税込1,575円というお買い得!

東馬健 デビューアルバム
東馬健ヒット・コレクション『セルロイドの夜』
2003月11月19日発売
PTCQ-1001 ¥1,575(税込)
【収録曲】
1.セルロイドの夜 
2.アマン(東馬健&渚ようこ) 
3.星降る街角 
4.下北から上北まで 
5.アーバンナイトフィーバー 
6.半熟気分でサーファーガール 
7.俺はおまえの俺だから 
8.星降る街角(極東MIX)
9.セルロイドの夜(あれ!? 健さんがいないぞ)
10.アマン(あれ!? ようこさんがいないぞ)
 ※CD-EXTRA『東馬健の世界』付き(映画『1980』映像ダイジェスト)
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