2パック殺害、シュグナイト銃撃……P.ディディーがデス・ロウ襲撃に関与!?

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ラップ界の大物、Sean "P. Diddy" Combsが悪者のイメージを払拭しようと大きな行動に出た。彼は11月2日、ニューヨーク市民マラソンに参加して教育基金の資金集めを行なう。しかし、友人と仕事仲間から訴えられているため、そのイメージには修復できないほどの傷がつくかもしれない。

Bad Boy Entertainmentの元社長、Kirk BurrowesがCombsを相手取って2,500万ドルの訴訟を起こした。New York Post紙によると、訴えではSuge Knightのボディガード、Jai "Big Jake" HassanとTupac Shakurの殺人事件に、Combsが関与しているという。Burrowesは宣誓証言で、Combsは会社を設立して「権力と賛美、名声、資金を得るために、企業を通した殺人、暴力、恐喝を行なった」と訴えている。Burrowesはまた、Combsが関与した疑いのあるSuge Knightのボディーガード、Jai "Big Jake" Hassanの死について「会社の同意、許可、承認があってSuge Knightのチーフ・ボディーガード、Big Jakeは1995年に殺害された」と証言している。

HassanはKnightのDeath Row RecordsとCombsのBad Boy Recordsによる東海岸と西海岸の対立の最中、アトランタで殺害された。警察はCombsの側近、Anthony "Wolf" Jonesを犯人として逮捕したが、逮捕した警官が後に交通事故で死亡している。Jonesは2000年12月の「クラブ・ニューヨーク」の銃撃事件に関してCombsと若手ラッパーのShyneといっしょに裁判を受けた。JonesとCombsは傷害と銃の違法所持で告発されたが、無罪となり、Shyneは傷害罪で10年の禁固刑を言い渡された。

Burrowesはまた、Bad Boy Entertainmentは1996年に狙撃者を雇ってDeath Row Recordsのビッグスター、Tupac Shakurを殺害したとも述べている。さらに、Combsが1996年にBurrowesのオフィスに押し入って、野球バットを振りかざしながら会社の株の25%を引き渡す契約書にサインさせたとも言う。Combsの息子、Justinの名付け親であるBurrowesは、P. Diddyは後に謝罪し、当初の契約を履行すると発表したが、それは事実ではないという。BurrowesはMary J. Bligeのマネージャーを解雇されたことについてもCombsを訴えている。

Burrowesによると、Combsはフィラデルフィアのソングライター、John Bentleyも脅したという。

「John Bentleyは2002年1月31日、ピストルで脅され……2002年9月にフィラデルフィアの自宅近くで撃たれた。Combsに雇われた暴漢が電話で嫌がらせをし、実際に後をつけ回していた」

Combsの弁護士、Benjamin Brafmanは、これらの容疑について「まったく根拠のない訴訟で、Combs氏をはじめ、彼のようなスーパースターがよく標的になる」と答えている。

Burrowesの弁護士、John Bostanyは、この訴訟では正義のみを求めていると言う。Bostanyは「依頼主は“悪事で生きる”腐敗した集団の犠牲者だ。私は正義のために彼の手助けをしたい」と話している。

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