MySpaceが新しい音楽番組“FRONT TO BACK”をスタートさせるにあたり、その記念すべきキック・オフ・アーティストとして、ベン・フォールズ・ファイヴに白羽の矢が立ち、なんと一夜限りの再結成ライヴが行なわれることになった。

ベン・フォールズ゛、ダレン・ジェシー、ロバート・スレッジ゛の3人が集まってライヴを行なうのは、バンドの解散以来約10年ぶりのことで、彼らのホームタウンであるノース・キャロライナ州チャペル・ヒルのUNCメモリアル・ホールにて9月18日に行なわれることになっている。

▲『ラインホルト・メスナーの肖像』
マイスペース・マーケティング部門のVPであるジョシュ・ブルックスは、「新しい番組のスタートにあたり、ベン・フォールズ・ファイヴが協力してくれてとても光栄です。“FRONT TO BACK”は、世の中に感銘を与えたアルバムでマイスペースのコミュニティ、ファン、さらにはアーティストを繋げよう、というコンセプトなのです」と語った。

“FRONT TO BACK”は、シーンの最先端を行くアーティストが、自身の最も独創的なアルバムをfront to back(最初から最後まで)で生演奏し、後日ウェブサイトで放送するというものだ。バンドのインタビュー、さらにはこのアルバムに影響されたアーティストのインタビューも加わり、充実した音楽番組となる。

ベン・フォールズは、“FRONT TO BACK”への参加にあたりこのように語った。

「最初にマイスペースからアプローチがあった時、彼らは僕達に『パープル・レイン』を演奏して欲しがっているのかと誤解してて、もちろん快諾したんだけど、後で『ラインホルト・メスナーの肖像』をプレイして欲しかったんだって分かって、もっとハッピーだよ。ベン・フォールズ・ファイヴの3枚のアルバムのうち、特にこのアルバムには鮮明な思い出が詰まっているからね。このアルバムに収録されている各曲にテーマがあり、アルバムを通して大きなストーリーになっている。だからこそ、この企画で『ラインホルト・メスナーの肖像』を最初から最後まで演奏する事はごく自然だったんだよ」

なお、ベン・フォールズは、9月17日にベン・フォールズ・ファイヴのデビュー作を彷彿とさせるような、豪快で軽快なピアノが冴え渡る最新ソロ・アルバムをリリース、ベン・フォールズ・ファイヴはまもなく結成15周年を迎える。
◆ベン・フォールズ・オフィシャルサイト