<BARKS News Award>2014年1月度、邦楽はモーニング娘。'14、洋楽はボーイ・ジョージ

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2014年に突入し新年一発目の<BARKS News Award>、2014年1月度で最も多くの人々に読まれた記事は、邦楽:モーニング娘。'14、洋楽:ボーイ・ジョージという結果であった。どちらも抜き打ちのようにやって来た突然の情報で、一気にネットを駆け巡った話題のニュースだった。

◆1月度<BARKS News Award>結果

モーニング娘。'14の記事は、編集部に送られてきた一枚のFAXを紹介したもの。そこには刺激的なつんく♂の言葉が載っていた。「ここでまた一つ大きな転機を迎えます。」「彼女たちにとって、そしてプロデューサーである僕にとって大きなチャレンジ」「ファンの皆様に受け入れて頂けるか賭け」「自分でもこれを発表すべきか否か、まだ迷いもあります」。

そんなヘビーな内容とは何か…編集部ではネーミングライツよろしく、Shibuya O-EASTが「TSUTAYA O-EAST」となったように「モーニング娘。'14 by KDDI」になったりして…と予想、その後「#1月22日の発表でありそうなことを呟く」タグがソーシャル上で駆け巡る事態に発展していくこととなった。その正解はアイドルユニット“モリ娘。(モリムス。)”の発表であり、「モーニング娘。'14 by KDDI」になるなんてことは当然のようになかったわけだが、存分に楽しませていただいたトピックスとなった。

「BARKSさんの1月に最も読まれた記事に、モーニング娘。'14が選ばれるなんてとても嬉しく、光栄です!2014年1月1日からモーニング娘。は「モーニング娘。'14」にグループ名の表記が変わりました。そして1月29日に発売したシングルはオリコンウィークリーチャート1位を頂き、昨年リリースした3作連続1位に続き、グループ史上初の4作連続1位という新たな歴史を作ることができました。今後もさらに進化していき、たくさんの素敵なニュースを皆さんに読んでいただけるように私たちはさらに頑張ります!!」モーニング娘。'14 サブリーダー・飯窪春菜

●2014年1月度邦楽第1位
モーニング娘。'14に関する“ある発表”。つんく♂「受け入れていただけるか賭け」「発表すべきか否か迷いも」(2013年1月14日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000098659

   ◆   ◆   ◆

一方、洋楽で最も読まれた記事は、華麗なる復活を遂げたボーイ・ジョージの新作の素晴らしさを伝える記事だ。デヴィッド・ボウイの復活劇もクールだったが、ボーイ・ジョージが18年ぶりに生み出した完全オリジナル新作『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』は、「カーマは気まぐれ」の延長上にあるこれまでのボーイ・ジョージのイメージを一発でふっとばす、渋みと色気と憂いとエナジーが濃厚にブレンドされた大人の男の作品となっていた。

「名曲「カーマは気まぐれ」が全米1位(3週連続)を記録してからちょうど30周年の今年、かつての“美貌”に精悍さを加えてカムバックしたボーイに非常に大きな反響を頂き、大変嬉しく思います。“深く、美しい”作品になってますので、是非皆さんにお聴き頂ければ幸いです。」──ソニー・ミュージック:ボーイ・ジョージ担当ディレクター

●2014年1月度洋楽第1位
ボーイ・ジョージ華麗なる復活、名盤誕生(2013年1月14日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000098715

<BARKS News Award>2014年1月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 モーニング娘。'14に関する“ある発表”。つんく♂「受け入れていただけるか賭け」「発表すべきか否か迷いも」
2位 2014年ハロプロ新春公演が開幕。在籍日数4001日の道重さゆみ「私、モーニング娘。になるために生まれてきた」
3位 L'Arc~en~Ciel、3月21日および22日に国立競技場2days単独公演を発表
4位 【イベントレポート】BABYMETAL、AKB48、金爆、マンウィズ、T.M.R…スペシャルコラボに12,000人総立ち
5位 清春、年末大阪公演は感動の9時間69曲。そして衝撃の発言「黒夢が武道館で演るのはこれで最後」
6位 国民的美少女ぞろいのX21、CDデビュー決定
7位 HKT48、九州7県ツアーの1曲目はモーニング娘。「ザ☆ピ~ス!」
8位 【ライブレポート】黒夢が“最後の”日本武道館公演。「今日で、僕らの1・29は終わります。」
9位 小室哲哉が交通事故。『ディア・フレンズLIVE Vol.2 Welcomes 小室哲哉』延期
10位 AAA、『ワンピース』アニメ15周年PR大使に。新主題歌「Wake up!」は1月19日から

洋楽TOP10
1位 ボーイ・ジョージ華麗なる復活、名盤誕生
2位 マドンナ、新しい恋人は26歳のダンサー
3位 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スーパーボウルでブルーノ・マーズのステージに参加
4位 彼らも3年前は凡人だった。ワン・ダイレクション「たった3年で人生は変わる」
5位 【2014年グラミー特集】第56回グラミー賞速報「最優秀アメリカン・ルーツ・ソング スティーヴ・マーティン」
6位 【2014年グラミー特集】見どころ満載「第56回グラミー賞授賞式」、WOWOWで字幕版放送
7位 ザ・ローリング・ストーンズ、日本だけの超太っ腹ボーナス企画発表
8位 2014年UKロック・シーン最注目新人、15歳のジョン・レノン・マカラーに業界騒然
9位 【2014年グラミー特集】マドンナとマックルモア&ライアン・ルイス、グラミー賞授賞式で共演?
10位 ハリー・スタイルズ、ワン・ダイレクション嫌いを公言した俳優をコンサートに招待


◆<BARKS News Award>まとめページ
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