リアン・ライムス新作登場、全曲試聴スタート!

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'04年12月には自身初のクリスマス・アルバム『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』をリリースしたリアン・ライムス。13歳でデビュー、14歳で史上最年少のグラミー受賞の記録を残し、全米アルバム・セールス2000万枚以上を誇る彼女の新作、その名も『ディス・ウーマン』が2/23にリリースされる。

22歳になり、より人生経験を積み、表現力も豊かになった彼女が本作で目指すのは、カントリー・ミュージックに、あるいはリアン・ライムス自身へとリスナーたちが持っている先入観への挑戦だという。

この新作には、彼女の初期のセッションにギタリストとして参加し、今ではナッシュビルでもトップクラスのプロデューサーに成長したダン・ハフがプロデューサーとして参加。ダンはフェイス・ヒル、ワイノナ、キース・アーバンらを手がけている。

リアン・ライムスはダンについて「久しぶりに再会して、“ディス・ウーマン”をやろうって話をしたとき、この人が理想のプロデューサーだなって、すぐにわかったの」と語り、またダンは「今ではアーティストと呼べるまでに、立派に成長した。人生経験を積んだ者にしか表現できない、ソウルみたいなものが身についた」と語っている。

そんな新作の全曲試聴がBARKSでスタート! より成長した彼女の歌声を確かめてほしい。

『ディス・ウーマン』全曲試聴
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000003323
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