カサビアン「ケイト・モスと付き合わなくてよかった」

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カサビアンのギタリスト、セルジオ・ピッツォーノが、これまでマスコミに散々噂されてきたケイト・モスとの関係について初めて口を開いた。ピッツォーノは、ティーンエイジャーのときからモスに憧れていたが、実際2人の間には何もなかったと明かし、彼女はピート・ドハーティ(ベイビーシャンブルズ)と結婚すべきだと付け加えた。

ピッツォーノは『Daily Records』紙のインタヴューでこう語っている。「俺とケイトについてはいろんな噂があったけど、そろそろ真実を告げるときだな。彼女と(同じ場所に)いたよ。去年のグラストンベリーだった。ガキのときからの夢が叶ったって、ちょっとクレイジーな感じだったな。キャンプファイアーの周りに座ってて、飲みに行かないかって誘われたんだ。その話が雪ダルマ式に大きくなっていただけで、実際には何も起きてない。関わらなくて、よかったよ」

ピッツォーノは、モスはドハーティと結婚すべきだと続けた。「彼(ドハーティ)には“お幸せに”って言いたいね。彼女をつかんどいたほうがいいな。じゃなきゃ、ケイトは残りの人生、ずっと男を探し続けるだろうよ。そいつを見つけられるかは、わかんないけどな」

現在UKツアー中のカサビアン。Summer Sonic '05で3度目の来日を果たすなど、昨年に続き、この夏もフェスティヴァルに忙しい。そしてその後は、オアシスUSAツアーのオープニングが控えている。

Ako Suzuki, London
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