米チャート:オーディオスレイヴNo.1、ゴリラズ登場!

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先月にキューバで歴史的なコンサートを開催したオーディオスレイヴが、最新のビルボード200アルバムズ・チャートを制した。バンドの新作『Out Of Exile』が26万3,000枚を売り上げ、6月1日付の同チャートで初登場1位を獲得した。『Out Of Exile』はまた、メキシコ、ノルウェー、ニュージーランドのチャートでトップを獲得、ブラジル、オーストラリア、イギリスでも上位にランクインし、世界的なヒットとなっている。オーディオスレイヴは現在、ヨーロッパツアー中。6月2日はイタリアでコンサートが行われる。

2位がシカゴ出身のラッパー、コモンのニューアルバム『Be』。NielsenSoundScanによれば、セールスは18万5,000枚だった。秋にはカニエ・ウェストとのツアーも計画されている。3位がプロモーション活動に余念がないマライア・キャリーの復帰作『The Emancipation of Mimi』。シングル「We Belong Together」も好調で、世界の歌姫の実力を見せつけている。最新週のセールスは17万9,000枚だった。

4位が前週No.1だったシステム・オブ・ア・ダウンのダブルアルバム『Mezmerize/Hypnotize』の第1弾『Mezmerize』。現在、イギリスに滞在中の彼らは6月3日から5日にかけてロンドンのブリクストン・アカデミーで3DAY公演を行なう。

5位がカントリーシンガー、トビー・キースのヒットアルバム『Honkytonk University』。彼は先週のAP通信のインタヴューで、ツアーには「衛星放送テレビが不可欠」とし、余暇には「バスケットボールとゴルフを楽しむ」と語った。

トップ10チャート後半は、ゴリラズの2ndアルバム『Demon Days』が6位に登場。英チャートではNo.1に輝いている。シングル「Feel Good Inc」がビルボードホット100チャートで74位から17位へ急上昇した。

7位がデイヴ・マシューズ・バンドの新作『Stand Up』。バンドはボブ・ゲルドフがオーガナイズした飢餓救済コンサート“LIVE 8”への出演が決まっている。彼らのパフォーマンスは7月2日、米フィラデルフィアで行われる予定だ。

8位が南アフリカ出身の4人組、シーザーの新作『Karma and Effect』。グループにとってキャリア最高のセールスとなった。前作は『Disclaimer II』('04年)。

チャート後半は、多国籍ヴォーカルユニット、イル・ディーヴォのセルフタイトル・アルバム『Il Divo』が9位、そして締めくくりの10がグウェン・ステファニーのソロデビュー作『Love, Angel, Music, Baby』だった。収録トラック「Harajuku Gils」に代表される東京のファッションシーンがベースになったこのアルバムだが、ステファニーは原宿の女の子たちを自らの“生きたアクセサリー”と称している。

T.Kimura
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