オール・アメリカン・リジェクツ、AMA出演!

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オール・アメリカン・リジェクツが'05年アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)でパフォーマンスすることが決まった。

メンバーのニック・ウィーラー(G、Key)はピッツバーグ・ポスト紙のインタヴューで、オクラホマ出身のバンドが認められたことをうれしく思うと話している。

「世界一のバンドになりたいと夢見ていた……実際は世界一じゃないかもしれないけど、人々に知れ渡ったのは事実だ。期待し過ぎるのもいけないし、自分たちなりに楽しんでるよ」。

ウィーラーはまた、ソングライティング以上にステージに集中したいと話す。

「曲作りはそんなに難しくないんだ。好きなことを好きなように書けるから。たいへんなのは、バンドと共に作った曲をどう伝えるかなんだ。同じよなジャンルの他のグループとかぶらないようにね。精力的なツアーをして、音楽が好きな人たちの中にとけ込めるようにしたい。それが当面の課題だよ」

現在、北米ツアー中の彼らだが、17日から19日のペンシルバニアを含む公演がタイソン・リッター(Vo)の喉の不調によりキャンセルされた。バンドは今月下旬からロードを再開し、来年1月には来日を果たす。日本公演は1月9日~11日に大阪・名古屋・東京で行われる予定だ。

AMAには他にユーリズミックスの出演が決まっている。授賞式は11月22日にロサンゼルスで行なわれる予定(https://www.barks.jp/news/?id=1000013782)。

T.Kimura
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