ジェイ・Z&リンキンにマッカートニー、優美な夜!
2/8(水)、ロサンゼルスのステープルズセンターで第48回グラミー賞が開催された。毎年、異色の組み合わせによるパフォーマンスが話題となる同賞だが、マッシュアップ「Num/Encore」を披露するジェイ・Z&リンキン・パークのステージに、ポール・マッカートニーが登場した。彼とチェスター・ベニントンとのデュエット「Yesterday」に度肝を抜かれた観客も多いはず。過去にはジェイ・Zとビートルズのアルバムタイトルを巡った騒動があったが、受賞式の夜は3組とも素晴らしい時間を過ごしたようだ。
ベニントンは“すべてがまとまった”とし、“サー・ポール・マッカートニーとの共演はあまりにも優美”といった内容をコメント。最後に「夢のような、ゾクゾクする体験だった」と語った、とビルボードが伝えている。
マッカートニーはまた「Fine Line」「Helter Skelter」を演奏。
リンキン・パークは昨年、レーベルとの争いが解決した。現在は'03年の『Meteora』に続くニューアルバムを制作中。
T.Kimura
ベニントンは“すべてがまとまった”とし、“サー・ポール・マッカートニーとの共演はあまりにも優美”といった内容をコメント。最後に「夢のような、ゾクゾクする体験だった」と語った、とビルボードが伝えている。
マッカートニーはまた「Fine Line」「Helter Skelter」を演奏。
リンキン・パークは昨年、レーベルとの争いが解決した。現在は'03年の『Meteora』に続くニューアルバムを制作中。
T.Kimura
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